2022年 07月 27日
日記: 「アァレレ・・・・」。 メインPCのスイッチが入りません。 コンセントは入っているし、電源のSWも入っています。何でしょうね。 ファンも動いていません。電気が通っていないようです。 このPCは彼此八年は使っています。殆んど毎日ですね。そろそろ寿命なのか? 電源はデルタ製で中国製ですから元々信頼性は低いでしょう。550Wの容量でブロンズ 規格でした。取り敢えず、新品の同等の電源をドスパラで通販しました。今度は ASUSの550Wです。スイッチング電源の同じ様なモノです。配線コードが相変わらず いっぱいです。上手く折りたたんで処理しましたが、何か物たりない気分・・・。 ついでに内部のホコリを細筆と掃除機で吸い込み綺麗にしておきました。ソケット類は 外し再接続して置けばとも思いましたが動かす所だけにしておきました。内部の底や ファンは埃だらけですね。ぎゅーと絞った雑巾で細かい埃はとり取りしました。 さて、SW ONです、一発始動、総て動きます。しめしめ・・・・。 何処となく画面が綺麗、動きも敏感になった様な・・・、フン・・・・・! まぁー、普通どおりが一番ですね。 取り外したデルタの電源、分解すると、綿埃りだらけ、メインSWはONで導通が無く これを交換すればおそらく動く様にみえます。あと電解Cが少し膨らみ気味・・・! これも交換の要アリですね。 直ったPCはWIN 8.1用で11には不向き。練習も兼ねてWIN11用を手当てする事にしました。 12世代の簡単なPCを組む事に成りそうです。 ケースは古いのを引っ張りだすか、何か光るのを買うか、思案中・・・! 今夜の一曲。 Magic Flute overture- Mozart - Muti - Wiener philharmoniker #
by Artist-mi
| 2022-07-27 17:47
| PCとステレオの話し
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2022年 06月 12日
日記: エミ減 真空管のアンプをご使用された事が有る方は、この言葉をご存知の方も いらっしやるでしょう。 外見や使用状況は至って普通、ちゃんとヒーターも点火しますし、音も出ています。 よくよく聴くと、何か歪っぽい音で、大きい音の所は音が破れた様にも聴こえます。 普通は、何か調子が変だとか、コードの接触不良かもと思える事もあります。 エミ減(エミッションの低下)は、陰極電子放出の低下の事で球を使用すると共に 一定程度低下するもので、その個体の使用時間に比例して増加してきます。 カソードのバイアス値が始めの設定値から外れ、増えてしまうと、もう限界 オサラバとなり、球は交換しなければなりません。 今回その症状が現れたのは、MonoのEL34差動動作アンプです。AB級動作よりは 過酷な動作なので、軽い動作設定にして居りましたがそれにしても6年目なので 早いと云う印象をもちました。球はロシア製のエレクトロ・ハーモニック社製。 ちょっと弱いのかな ! 日本の球だったらこんな弱くはないのでしょう。 先ず、回路の電圧値をチェックした所で直ぐに出力管のバイアス値が異常に 高い事が判りました。球を新品に交換して、元の動作に戻りましたので、目出度し めでたしです。ただ、差動の定電流を作るのにLM317T使うのが、? ? ? な所です。 このICは信頼性がモノによっては低いのです。今回はセーフでした。 バイアスが高いと云う事は、ソケットのカソード端子とカソードからの電線の ハンダ付け不調だったらどうでしょう ? この球はエミ減にはまだ時間が残って いる様にも思えるので、何時かチェックしてみましょう。ペアーなのでどちらの 球が不調なのかも気になる所ではあります。 ところで、ロシアの真空管が輸入が停まってしまい市場から姿を消しています。 こんな所にも戦争の影が近寄ってきました。このままだと真空管アンプ文化は 消滅しかねない・・・・困った。日本国内で球を作っても良いのでは ! 今日の一曲。 Schubert: Octet in F groot, D 803 - Janine Jansen & Friends - IKFU 2015 #
by Artist-mi
| 2022-06-12 12:33
| PCとステレオの話し
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2022年 06月 05日
日記: Vienna Acoustics Haydn G SEの不調。 5. 時間を掛けて、じっくりアイドリングをしておりました。 現状、ウーファー側の2.7オームをデールのNS-5にするのみで運用しています。 いろいろ試聴してみた結果、2.7オームのみ交換でも大変良い効果がありました。 先ず、 1. 歪が全帯域で少ないです。細かい音や息使いが明快でしかも過不足を感じません。 これにより中域の見晴が良くなってきました。 2. 音量のダイナミックスが明快です。とくにティンパニーの音色変化が明快です。 金管のfffも音質の違いが良く解ります。音がスパッと出てきます。 3. 超高域の再生レベルがほんの少し少ない。これはアンプ側のベゼルネットワークの 抵抗値をほんの僅かに調節すると変化させる事ができます。 このレベルは個人の嗜好の領域なので好きずきな所ではあります。ソースの 帯域バランスにもよりますので、SPやLP、CD、テープなどで違ってきますが 違いに左右されないレベルも有る様に感じています。この点で試聴に時間を とられました。 4. トィーターの配線に使われているファストン端子はあまり関心しません。 音が濁るのです。基板に直接ハンダ付けするとスッキリした音になりました。 このスキャンスピークスのトィーターの音質は素晴らしく良質なのでメーカーが この端子を使ったのは甚だ疑問をもちます。 5. 箱の方はしっかりしていて良い出来です。フェルトを一枚の1/3程少なくしています。 これは各自の再生環境に合せればよいでしょう。 昔、購入していたLPやSP。これは以前聴くと、私の所では酷く音としか言えない状況でした。 例えば、メンゲルベルクやクナ、トスカニーニのNBC、フルベン、ガリクルチなど・・・。 これらの再生は元々期待出来ないと諦めていたのです。しかし最近この装置で聴くと、 雑音は多いが真面な再生が出来る様になりました。音が破れるのはそもそも装置が悪いと言う しかありません。抵抗器とコンデンサーは出来る限り音付けの無いモノを使っています。 これが大切に思います。 HaydonはEL34の2段の差動定電流動作アンプでドライブしています。プリはオンキョウ、 CDプレヤーはデンオンの1650REのメカとアナログ部に手を入れたモノで聴いています。 プレヤーはSL-1200G、針はAT-OC9/Ⅲで再生しています。モノラルは専用に一系統使って おります。此方はフォステックスを使った自作SPでモノのアンプはEL34で同じ構成です。 このリボンSPはラックスのトランス式のATTを使っています。一か所インピーダンスを合せる抵抗に セメント抵抗を使ったのが気になる点です、そのうち・・・・・。 #
by Artist-mi
| 2022-06-05 16:22
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2022年 05月 21日
日記: さて、我が家に来た「ライフ G」君ですが、いちおうドライブしてみました。 フイーリングとしては、なかなか運転しやすい様です。家内も見晴しが良い所が気に入ったと! 問題点はハンドリングが悪いことが第一。第二はブレーキ、第三はガスペダルの反応の悪さ。 第四は後部内装の張り物のガタつき、こんな所でしょうか。 洗車をし、エンジン回りの清掃をし、各部可動部の注油をし、ドアーなどの組立のヒンジを 清掃、締め付けを行いました。 洗車で気付いたのですが、細かい線傷が多く少しコンパウンドで磨きこまないとなりません。 下回りの錆は少ないようで、小屋内に止めていた様で程度は良いようです。 線傷は軽く磨くとかなり無くなるのですが、極細かいコンパウンドが手元に無いので後回しです。 内装のガタですが、プラの止め金具が経年劣化で痩せたのが原因の様でした。内装のプラ製の 壁面がふら付くとすごく大きな音がしているので、プッシュを探して注文しました。 それにしても、こんな大きいガタツキの音にはビックリです。荷室で工具が踊っていると?、 勘違いしました。でもそこまで答えにたどり着くのに小一時間かかりました。 ハンドリングのふらつきは、ホィール・アライメントを決めないとだめなので、其のうち 検査屋に出すつもりです。タイアの空気圧やアブソーバーやゴムを点検しましたがOKで、 これは素人には無理のようです。 ブレーキのフガフガは再度エァー抜きが必要かも知れない。ペダルのプッシュ・ロッドの遊びの 調整で済むなら、それはそれで良いのだが。 ガスペダルの方は、エンジンルームの清掃とアースポイントの磨きをおこなった時に同時に ワイヤーの遊び量を調整しました。動きの反応は非常に満足できる事になりました。 ざっと乗ってみて、楽しい車だと感じたので少し遊んでみようと思っています。ただ今の状況は かなり気を使わないとならないので、一つ一つ潰して行こうと思っています。この車に以前の 持ち主が十年以上この状態で乗って居たとは、なかなか辛抱強い性格のご様子大変だったで しょう。点検はディーラーに出していたそうでディーラーはちょっと悪いよなと・・・・! ! 廃車になりそうだったのを助けた事になりました。きだまだ使えますので。 エンジンルームと外観の写真を上げておきます。思ったより綺麗なので、此方もヤル気が出ます。 エンジンオイル、オイルフィルター、エァーフィルター、バッテリー、ラジエーターキャップ、 ファンベルト、ワイパーゴムを新品と交換しました。 こんな作業をしていると、少し元気が出てきます。気は持ちょうです・・・・。 #
by Artist-mi
| 2022-05-21 13:09
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2022年 05月 13日
日記: 古いホンダ ライフの話・・・・。 13年落ちの軽自動車が明日来る事になった。訳アリの車で私の所に来る。丸っこい型だ。 色は黒、黒は田舎では視にくいので嫌なのだが。走行距離は5万キロ後半、程度は良さそうだが 彼はあまり手入れをしていないと思える。一応、車検は通れたので良いかも知れない・・・? ディーラーで視てもらっていたとの事、そんなに酷い事にはなって居ないでしょうね。 あくまで希望的観測でしかないのだが・・・・・! ! 何しろ古い・・・!!!。 ざっと観たところ。エンジンからの油漏れは無いようだし、水のキャップを開けてみると 冷却水は綺麗なのでガスケットは大丈夫らしい。オイルも濁ったり、黒かったりはしていない。 下回りも観ようとしたが見難い、ハンドルを一杯に切ってドライブシャフトのゴムブーツの 切れやひび割れを見たが、大丈夫のようだ。エアコンもどうにか利く様だ。 エンジンを掛けてみたが異音は無い様に聴こえる。ミッションでRとDを切り替えたが ショックは少ない。ゴムのマウントは持っていそうだ。タイヤは一応夏タイヤが付いている、 山はまだ残っていて良好、アロイホイールは錆びが多いが大丈夫だ。ブレーキの利きも普通の 反応。乗ってみて違和感が無かったのが有りがたい。パワーウィンドーだし、バックモニター タコメーターも付いている。ATが四速だそうで、この手の軽は三速だと思っていたので かなり楽かも知れない。 田舎道を動くのには軽は楽そうなので有りがたい。しばらく調子が整うまでは手加減して 動かしてみる事にしょう。何しろ自分の足が出来たのは有り難い・・・・! それに、少し自分で触れる車がある事が嬉しいのだ、今の車はコンピューター制御ばかりで 触れる所がほとんど無いのでつまらない。 先ずは洗車をし、とてもいっぱいある線キズを補正し磨きをかけ、コーティングして見よう。 今般、戦争ばかりで気が真面では無い。何かやって居ないと・・・・。平常心 平常心 平常心。 #
by Artist-mi
| 2022-05-13 16:23
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