12.ソフトのお話し、お役立ち編 Ⅰ
描画ソフトと共に使うと便利なソフトを幾つか紹介します。
すべてフリーのソフトです。使い方は各々ソフトのリードミーや
ヘルプを読んで下さい。
○RGBGeter マウスポイントのRGB(赤緑青)情報を数値で表します
画面上のどの場所でも可能で、いくつかのソフトを開い
ても、またがって使える所が便利で、いろいろ比較が
可能です。SHIFTキーでクリップボードにRGB値を
コピーできます。(ベクター、グラフィックス関係、パレット
管理にあります。)
○BTJ32 画像ファイルのフォーマットを変換するソフト。
JPEGで保存する場合、圧縮されると二度と元には戻ら
ないのですがPNGはその点完全に戻ります、また
BMPはファイルサイズが大きくなりすぎます。
JPEGで保存する時は、圧縮の程度を比較出来る
JPEG前後品質出力で出すことが出来ます。小さい
サイズのJPEGファイルで色面をいろいろ出し印刷して
みると、絵画的奥行感が変化し、シャープやぼかしと
併用するとなかなか使える表現手段となります。
(ベクター、グラフィックス関係、グラフィック変換にあり
ます。)
○NFILTER 画像のノイズ除去のソフトです。普通はノイズを取ると
周りに滲みなどが出ますが、それがほとんどなく荒さの
おさえなどにも使えます。シャープツールでエッジが立ち
過ぎた時などいい感じでおさえてくれます。実際の大き
さに印刷してみて確認しながら使います。(林檎の木
マルチメデア、画像変換、加工にあります。)
○分度器で測りましょ
画面内の線の角度を確認する時などに使用します。
相似形の羅列などに結構使う時が多いです。
(ベクター、ユーティリティー、ディスクトップ設定にあり
ます。)
今日はここまでにします。Ⅱがあります。
日記:庭に、蕗のとうが出ていた、早速家人にテンプラにして貰った。
とても香りが良い、これは塩で食べるのか、天つゆで食べる
のか暫し語り合う。