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2020年 01月 14日
2020/01/14

日記:

   
  この冬は暖かい様です。まだ氷点下五度を超す事も無く、当地では希な暖冬かもと
 思ってしまいます。二月になればマイナス10度にもなるのが本当なので油断はできませんが。


  例年は庭にある三本の薔薇の木に藁やプチパチシートで根の周りに覆いを付けているの
 ですが、暖かいのを幸いとして木の周囲を20cm程の深さに掘って元肥えを多く入れてやる
 ことにしました。覆いがある時は元肥えを多く入れるのは無理なのです。ここ四年は
 十分な元肥えをやっていなかったので、花の数や花径が小さくなっていました。この春は
 かなり改善出来るのではと楽しみにしております。
  掘ってみると土はかなり湿り気がありました。例年はけっこう乾燥気味なのです。
 やはり暖冬のせいなのでしょうかね。


  元肥えは腐葉土が15リットル、溶性燐肥が10kg、野菜の土が15リットル、油粕が1kgを
 買ってきました。油粕が少ないのはこの二三年、黒点病に罹病しやすくなったためです。
 あとは春先に化成肥料をばら撒けば良かなと思っています。野菜の土にはチッソ分もかなり
 入っているようです。

  溶性燐肥と腐葉土は水仙の畑にも軽く施しました。あとは剪定を少し深めにしようと
 思っています。


  剪定: 最近は弱剪定ばかり数年していたので、新鮮な強い枝の更新が少なくなって
 しまっていました。これでは株自体老化してしまいます。古く太い根元からの枝を
 ノコギリで切ってしまわねばなりません。春から新しい芽が出てシュートが伸びることを
 期待し、どんどん切っています。

  あと、黒点病の罹患も問題です。露地植えなので雨に打たれるのはしょうがないのですが、
 株元の地面を何かでマルチングしてみようと思っています。何が良いのか・・・ ?

  これらが出来たら冬の消毒を軽くして行こうと・・・、 雪、降らないと良いのですが。


    今日の一曲。

   Ernst "Last Rose of Summer" & Traditional/Ricci "Romance de Amor" - Ruggiero Ricci

   




# by Artist-mi | 2020-01-14 16:18 | Comments(2)
2020年 01月 06日
2020/01/06

 日記:

  お正月も終わり、やっと本番モードが戻ってきました。例年、今年はどんな
 一年になるか予想などしておりますが、世界中第三次世界大戦かとのニュースに
 面倒な一年と成りそうな予感がします。イランがイラク化してしまうと大変な
 混乱が起こりそうで弱った事です。オリンピックも中止になるかも知れません。
 TVはお正月のお笑い番組とスポーツ番組ばかりで、知りたいニュースはちっとも
 ないのには呆れました。

  それにしてもトランプさんはとんでもない間違いをしたモノです。国防省も
 さぞ慌てている様子で、戦闘する兵士は堪ったモノでは無いでしょう。
 また、難民も増えるでしょうし、戦闘による死者も増える訳でトランプの周りで
 攻撃を示唆した者は誰なのでしょう。トランプさんの精神は危ないなー。
 平和にはちっとも近ずいてはいない。これが大統領とは、しかももう一期やるとは。
 アメリカ国民も愚か者が増えたようです。この幼児化した社会性は危険ですね。
 トランプの要求には取り合わない方が良いでしょう。

  もう一つ心配事は、情報、とくに個人情報の集約化です。この情報を持っている
 企業や行政、国家、外国が悪用して個人の行動を制御しだす可能性が高くなって
 います。例えば中国の様にです。共産党幹部が専制君主の様になっている国、
 幹部が会社を持ち、途方もない利益を上げるために情報を使うとなると搾取される
 一般人はたまったモノではありません。日本でも行政機構は情報を集約化して
 いるので、トラブル、例えば横浜市のように情報の漏えいが危惧されますし、
 悪い人物に悪用される危険性は増えています。しかもこの情報の集約化に
 歯止めを掛ける意思が一般人にはあまり無いのでとても危ない状態です。
 歯止めを即急に構築しなければなりません。言う事を入力しなければアカウントを
 停止すると云う事はかなり危ないのです。生活が出来ない事に成りかねないです。

   
   今日の一曲。

   Tarkovsky quartet: "Le temps scellé: Mychkine"

      





# by Artist-mi | 2020-01-06 12:05 | Comments(0)
2020年 01月 01日
2020/01/01

 迎春

   呉竹の一夜に春の立つ霞、
  今朝しも(女房達は)待ち出で顔に花を折り、
  匂ひを争ひてなみ居たれば、我も人なみなみに
  さし出でたり。

                 ーとはずがたりー

    
     

2020/01/01_f0080162_12294738.jpg
                                       基本の設定式 Z=Fn1(Z); Z=Z^5 + Fn2(C)

       本年も宜しくお願いいたします。


      
                                     



# by Artist-mi | 2020-01-01 12:32 | Comments(6)
2019年 12月 17日
2019/12/17

日記:


   先日、手に入れた、クララ ハスキルのBOXモノを聴いています。

  手始めにコンチェルト集の方、殆んどモノラル録音ですから、モノラルの再生装置で
  聴いていますが、やはりモノはステレオ再生装置では演奏が聴き難いですね。
  ただ、とは言え1950年代の前半録音の質は戦前よりも悪く鮮明度はだいぶ落ちて
  います。雑音も其れなりにあります。ライブの放送録音も入っていますが、それも
  かなり不鮮明でした。幸いピアノのタッチは崩れているモノは少なく幸いです。
  技士がLP程度の録音に慣れていないのかも知れません。50年代後半はかなり
  良質な録音になっています。1960頃のステレオ録音のモノは少しステレオ感を
  強調してあるようです。この録音をリマスターしたSACDのモノより派手な
  感じで、ハスキルには似合わないようです。特にタッチの残響の強調はかなり疑問を
  感じました。それでも視聴には耐えますが。

  聴いているなかで特に好感を持った演奏は
  
   モーツァルト:ピアノ協奏曲9番 K271 パァブロ カザルス 指揮 
                       カザルス祝典管弦楽団  1953年6月19日
                       ライブ録音 
          ”            カール シューリヒト 指揮
                       南ドイツ放送交響楽団 1952年5月23日
                       ライブ

   モーツァルト:ピアノ協奏曲23番     ヌッシオ 指揮
                       スイス・イタリアーナ管弦楽団 1953年6月25日
                        ライブ録音

   ショパン:ピアノ協奏曲第二番      イゴール マルケビッチ 指揮
                       ラムルー管弦楽団    1960年10月   
                       ステレオ録音 ST

   シューマン:ピアノ協奏曲        オーテルロー 指揮
                       ハーグ・フィル     1951年5月   


        
   9番はとくにカザルスとの演奏は素晴らしいです。カザルスの指揮は早めのテンポで
  曲の構成のコントラストが明快、エネルギッシュで作曲者の意図を良く再現している様に
  思われます。若々しく、明晰、晴れやかで美しい名曲です。二楽章はカザルスの晩年の
  重々しさが少し出ていますが、ハスキルがとても軽やかにカバーしてしまっていて感動的です。
  二楽章のみをとれば、シューリヒトの指揮の方もかなり其れなりに納得され、美しいです。
  この二つの録音が近いので、かなり類似した考え方でハスキルは演奏しています。
  シューリヒトの方が少しだけ、オケとの盛り上がり方にむらっけがあります。カザルスの方は
  構成美をより感じさせるかも知れません。また、オケも良くカザルスに付いて行っています。
  モーツァルトはコッチをより気に入ると私は思いました。

   ショパンの二番、一楽章の指揮、マルケビッチと少し考え方が違っていてオケが元気過ぎかも
  知れません。作曲が突き詰めていないので、マルケビッチが締まりを付けたと云う所でしょう。
  ハスキルはしっかり歌いきり、ゆっくり慌てていないので、結果チグハグな印象が少し出て
  聴こえました。二楽章、三楽章はそんな事は無く、とてもショパン的に歌っていますが、所謂
  ショパン弾きとは違い、歌がしっかりしていて美しいです。とくに二楽章は素晴らしい。

   シューマンはオーテルローとの組み合わせがとてもマッチしていて、シューマンのこの曲と
  してはあまり聴けない素晴らしい完成度を聴くことが出来ました。古いわりに録音も良いです。
  この曲は一楽章がメインで二楽章・三楽章は付けたし的な所を感じさせますが、そんな事も無く
  全曲の統一感を感じさせる立派な演奏です。とても締まった正統的な響きでオケも良いです。
  二楽章の質もハスキルだから出来る深さを感じる事ができました。リパッテイーのこの曲より
  遙かに上質に思いました。

   ハスキルの演奏はステレオ初期録音時の演奏とモノラル録音時の頃を比べると遙かに
  モノラルの方が集中力が高く、曲の構成美も強固に現わされています。フレーズの最後まで
  キッチり明解に歌われており、左手の歌わせ方も徹底されていて完成度がとても高い歌を
  味合うことが出来るのはとても嬉しいです。各フレーズの最後までしっかり歌っているので
  指揮者がフライング気味に次の小節に入ってしまう事も多々ありました。その歌い方は
  澄んだ正しさを持つ気品が現われる、最近無くなりかけているモノです。

   このシリーズのモノラルの録音はレンジが狭く今のステレオとはかなり鈍い音ですが
  ピアノのタッチが解らない事はありません。もし、ピアノの音に変な音色や残響があったら
  それは再生装置に問題があると思います。特に抵抗器の音色は留意すべきと思います。
  モノラルはモノ専用の装置で聴くべきで、ステレオ装置で聴くと変なバランスの音としか
  鳴りません。


   ソナタなどの器楽曲はこれから楽しみます。ベートーベンのテンペストや狩りは
  数回の録音が入っているので期待できます。少し厳しい鑑賞でしょうか。


    今夜の一曲。


      Piano Concerto No. 9 in E-Flat Major, K. 271, "Jeunehomme": I. Allegro
                    クララ・ハスキル  指揮 パブロ・カザルス


            





# by Artist-mi | 2019-12-17 15:48 | Comments(0)
2019年 12月 02日
2019/12/02

 日記:

  寒い日が続きます、冬の支度をいろいろ・・・・。ストーブの用意、灯油の手配、サッシ窓の
 防寒対策、土台の通気口の点検と開閉装置の手入れ、カーテンの洗濯、玄関の土間タイルの洗い、
 換気扇の清掃など・・・・。母のため清掃の暇がなく、いろいろ溜まっておりました。

  まだ、スノータイヤの交換や芝刈り機の刃の研ぎなどいろいろ残っています。12月中には終わって
 しまいたいものです。


  さて、冬の間は閉じこもり生活にどうしてもなりますので、その間に聴くCDを用意しました。
 今回は、こまごまページを漁るのが面倒なのでBOXモノを二つ購入しましたよ。
 BOXモノはいろいろな企画のCDを集めて一つの箱に入れている商品です。一点モノよりは
 かなり安価になりますが、企画の質がなかなか難しい選択になります。フルベンのベートゥベンの
 シンホニー全曲が1000円を切る価格のモノなどもある訳で・・・・。音質などもあまり期待出来ない
 シリーズもあります。箱の中は厚紙製にそのまま入れている様で些かイージィーなのです。
 これはという盤は中袋を買って入れています。手持ちのモノと重複する場合もありますので
 よく内容を見ておく必要があります。またBOXは嵩張るので収納場所も考えておかねばなりません。

  BOXモノでいままで買って良かったのもは、マーキュリー・リヴィング・プレゼンス~コレクターズ
 エディション(50CDセット) デッカ・サウンド~モノ・イヤーズ(53CDセット)など。
 これ等は新品で買うより、中古を探すのが良いようです。 

  今回は、クララ・ハスキルのコレクションとリゲティーのプロジェクトです。
 楽しみ・たのしみ・・・・・です !


     

2019/12/02_f0080162_12562604.jpg
            今夜の一曲。

            Ligeti: Lontano (Claudio Abbado - Wiener Philharmoniker)

                 





# by Artist-mi | 2019-12-02 13:00 | Comments(0)
2019年 11月 06日
2019/11/06

 日記:

  
   母のいる施設に見舞いに行ってきました。

  行く道、帰り道、連休のせいか車の往来が激しいです。普段は交通量はとても少ないのですが
  都会からの観光客が多いのです。そんな車は高速から降りたばかりでスピードが速い、何時もは
  ゆっくりと流れる道もこの季節、慌ただしいばかりです。

  さて、行き来の道を運転していてこの頃気付いたのですが、車のデザインが機械のデザインから
  人型の車のデザイン? に変わって来ています。前面のデザインはみなロボットの顔を連想させ
  車のバックミラーに映る部分はロボットに覗かれている様な錯覚を起こしそうです。
  デザイナーはガンダム世代なのかな!

  ヘッドライトのデザインは皆ポリカーボネット製なのか、形成が自在で昔の様な丸いモノは
  無くなって細い横長のデザインになってしまいました。横長と言うよりかなり狐目ですね。
  時に何を思ったか鋭い目つきの様になってきています。

  そもそも前面を人や動物の顔を連想させるデザインにすると云うコンセプトは納得いかない
  ですね。無駄な刺激を運転者に与えるのは駄目なデザインですよ。昔のクルマの前面は
  建築のファサードの様なモノが多かったのてすが、生き物に成ると必要もない情報が
  多すぎなのです。もう少しメカニカルで美しい機械のデザインを考えられないのでしょうか。


    
  そんな顔の画像を作ってみました。基本の設定式は・・・ Fn1(Q*Q*(P1+1))+Q- 3Dのフラクタルです。

   
     


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# by Artist-mi | 2019-11-06 13:12 | Comments(4)