2017年 06月 30日
2017/06/30
 日記:

   今年も、もう半分終わってしまった。 小生にはとても短かい。
  何としても母の介護がたいへんで、家族内のいろいろな問題が頭を悩ませた半年。
  小生の眼の具合もわるく、モノが良く観えないのも落胆のひとつであった。仕事も
  進まなくなって考えを再度検証しているところだ。こんな具合で人生の最後の時間を
  消費するのは、甚だ慚愧であるが仕方ない。今日は愚痴ってしまった。

   夕方、病院通いで汚れた靴を磨いていたら北の空の雲が映えて美しかった。
  久しぶりにカメラでバチリ 。明日は雨だろう。メインアンプを夏用に交換 !

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   今夜の一曲。 明るい曲

    Orchestre de Paris - Georges Bizet- Jeux d'enfants Op 22

      


    
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# by Artist-mi | 2017-06-30 20:41 | Comments(2)
2017年 06月 23日
2017/06/23
  日記:


   オーディオ電源ケーブルの話。
  
    この頃は雑誌などでアンプの電源ケーブルの話が特集されるなどして結構話題に
   なっている様です。私の記憶だと25年位前からケーブルの材質や構造の話が出てきた
   ようだと思います。それ以前はそれ程話題になる事は無かった様でした。せいぜい
   コードの太さや容量が適合していれば、それで良いと云う程度でした。

    当時、私も太めのコードや精錬の純度が高いコードを使ってみた事もありましたが
   そもそもアンプ自体の音質がまだまだ整ったアンプを製作する事が出来ていなかったので
   ケーブルの音質を判別など出来る状態ではとてもありませんでした。

    この頃、どうにか気に入ったアンプの音質に近寄ったアンプの製作が出来る様に
   なって来て、いろいろアンプの製作を続けなくても満足出来る日々を過ごしておりました。
   
    先日、本屋で立ち読みをした時、そう云えば主力アンプのケーブルは、その辺のモノを使って
   いてさして気にしていなかったのを思い出しました。
   たしか、昔使っていた手持ちに昔のコードが残っていたはずです。
   帰宅し使用中を確かめると、エーサーのPCの液晶モニター用の品物で中国製で秋葉原などで
   安価に手に入るモノでした。音的には別段これと云って特長が有るとは思えません。

    手持ちは、audio-technica OFCパワーケーブル HiFiオーディオ用 2.0m AT-PC1000/2.0 青色
   これは無酸素銅を使かい、PCVで二重に被覆された太いコードです。昔テクニカが製品化した
   PC-OFCのモノよりは材料としては安価の様ですが、コードの構造はよりしっかり
   作られていました。
   エーサーのPC用と音を比べると低域がより出る様に聴こえますが、少し潤い少なく
   乾燥感があります。歪感の出方(オケのff時など)曇った響きがあり、同じ様に聴こえ
   ています。
    
   もう一つは、日本鉱業のアクロテック6N-P4020、今は廃版になっている製品。長結晶化の
   アニールがされていて、銅の純度は99.9999%と云うハイテク製品。
   これに替えた所、音場が澄んで、ff時の歪感もまったく無くなった。これには少し驚きました。
   それに、小さい音がより静かに感じられる。小さな違いか大きな違いかは、使う人にも由るの
   だろうが、わざわざエーサーに戻すなど馬鹿げた事と思われました。

    事の次いでに3Pインレットのプラグをしっかりしたモノに交換する事にしました。
   アマゾンで購入したのは、ヴィボー オーディオIECインレットプラグ 純銅、¥ 1,350
   とてもしっかりした構造で立派にみえます。勿論中国製。
   しかし、実際取り替えて試聴してみると、何とも汚い歪だらけの音で、使えたモノではありません。
   調べてみると、純銅とうたっていますが、取り付けビスは鉄製、組み立てのビスも鉄、しかも
   しっかり組む為とても大きなビスを使っています。これでは全く駄目ですね。
   オーディオ用と謳っていますが、中国製はまだまだのレベルですね。

    元の秋葉原で普通に安価で購入したインレット・プラグに交換しました。これの方が真面な
   音がします。これを調べると、このコードを取り付けるビスも鉄製でした。しかし必要最小の
   大きさでした。ジャンク箱からとても古いプラグを探し出し、ここのビスを交換しました。
   このビスは昔の製品で黄銅製マイナスの溝のモノです。
   音質的にはより透明感が増していました。
     これ等の製品の画像を上げておきます。

    
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    最後に、この変化を測定出来ないかと思い、現用の6V6ULppアンプを用い、コードを交換
   して方形波の再生具合を比べてみました。負荷抵抗は4オーム、レベルはPK-PKで6V、周波数は
   20KHzです。トランスの二次巻き線構造のため、8オーム、10KHzの時よりかなり鈍った波形に
   なってはいますが、エーサーも6Nもほとんど変化が無い様に観えます。
    画像を上げておきます。(ブレて失礼)    

    エーサーのコード TPC 1.5m

     
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    6N-P4020のコード 長さは1.5m

     
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    この測定法だと変化は観えません。コードを替えても変化は無いと言う方がいても納得する
   根拠はこの辺にあるのでしょう。しかし音が違うのは数人の人に聴かせてもあるのですね。
   私も同じ音とはとても言えません。この辺に何かの現象がきっと有ると思えます。

    この辺の事は今後の物性の研究に期待したいと思います。一番気になるのは分子分光学の
   分野の様に思っています。まだ新しく途上なので決定的な事は何も言えませんが、分子、この
   場合は銅なのですが、波動が通過する時に今までの物理学の常識では無い現象が起こっている
   のが観測されているそうです。特に物体の表面での観測研究が盛んに行われる様に最近なって
   きました。主に高い周波数での研究なのですが、低周波の方にいずれ拡大して行くでしょう。
   未来に期待しましょう。


    さて、Web上をみると、電源コードにはとてつもなく高価な製品がありますが、あれはいったい
   何なんでしょうね。あまりにも馬鹿げた値付けにあきれてしまいます。コードの交換で得られる
   効果(音場の見通しとか、音の締り具合など・・・)は、ある程度アンプの側の基本設計や部品の
   実装具合、完成時の調整でも出来る事が多いと思いました。雑音レベルを一段小さくするだけでも
   随分良い感じの音になってきます。SWを入れても何も聞こえないのでなくては話しになりません。
   耳をスピーカーに近かずけOFF、ONの差が判るのは駄目ですね。 



    今夜の一曲。

     Cziffra - Mendelssohn Rondo capriccioso op.14  ピアノはヤマハ製

      
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# by Artist-mi | 2017-06-23 20:01 | PCとステレオの話し | Comments(2)
2017年 06月 09日
2017/06/09
  日記:

   昨日は母の介護認定の更新があり役場の要介護認定をする人が病院に来ることになっていたので
  私も同席する事に。身体の動作程度、病状の診断書などを確認、認知症の進行具合、栄養状態
  その他を一応調べ専用のチャート紙に書きこみました。骨折の回復治療とリハビリの成果が
  分かるまで決定には間がありそうです。

   記憶を調べる時、お決まりの質問に答えるかたちで行われるのですが、名前、生年月日、日時、
  今居る場所などは正しく回答できたのですが、私の事は認識間違いをしていました。自分の
  弟だと子供である私を思っているようです。これは辛いです。一晩眠れませんでした。
  母は私を本当に大切に育てたのですが欠落してしまった様で、何ともはや。  

   骨折の痛みが和らぎ、顔つきも豊になり、食欲も戻って少しずつ回復して来ているので
  記憶が戻る事を願い毎日面会に行ってみましょう。でも・・・・・・。

 
    今夜の一曲。

      P.I. Tchaikovsky. Francesca da Rimini Op. 32  悲恋の曲 神曲から取っています。

       



 
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# by Artist-mi | 2017-06-09 21:38 | Comments(0)
2017年 06月 04日
2017/06/04
 日記:

   母が入院してはや二週間を過ぎました。コルセットをしながらリハビリをする毎日です。
  入院当初は環境が変わったせいか、認知症が進んだ様になり心配しきりでしたが、リハビリが
  本格化するに従い少し家にいた時に戻ってきた様にも思えます。ただ食事はあまり進まない様で
  食べなければ体力も戻らないしとても気がかりではあります。食事が不味い言うので看護婦さんに
  内緒でプリンやパンを食べさせたりアミノ酸の製剤を飲ましています。看護婦は食事は良く食べると
  言うのですが、実体は1/3程度しか食べていないのです。
   また、昼間でも半分は寝ている事が多くなって来ているのも心配の種ではあります。
  骨折した腰椎の所の痛みはだいぶ減った様ですが、鎮痛剤は処方されていないので痛みは時に
  強く感じているようです。コルセットを付けてからは車いすに乗れるので少し病棟を回り、外にも
  出て気晴らしをさせています。しかし散歩してもあまり嬉しそうではありません。
   変化の無い生活なので時計と予定を書き入れたカレンダーを持ち込んで入院の目標を持たせ
  退院を見据える様に働きかけていますが励みになるでしょうか。
  一人で置くと不安に思っている様で、毎日なるべく面会に行く様にしています。洗濯ものを
  回収するので買い物のついでに寄っていけるのです。
   圧迫骨折がある程度固定してしまうまでは退院出来そうにありませんが、入院が寒い時期で
  なかったのは幸いかも知れません。

  今夜の一曲。

    Wilhlelm Backhaus plays Haydn Sonata in E minor

     


  
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# by Artist-mi | 2017-06-04 11:08 | Comments(0)
2017年 05月 21日
2017/05/21
 日記:

   母の状態が少し悪い。ショートスティで夜に転倒、背中を打ったようだ。様だと書いたのは母の
  記憶が確かではないからだ。数日後御臍の周りがだいぶ痛むと言うので整形外科を受診、腰椎の
  圧迫骨折が判明した。この二三日は痛みも薄らいできているが、リハビリの作業療法士さんに
  よると、入院し腰椎を固定しながらリハビリをしないと寝たきりになる可能性が高いと説明され
  入院のはらを決めました。看護婦さんが居るとは云えかなり不自由な生活が予想されるので
  心配が絶えない。自宅療養も考えてはみたが、どうしてもリハビリが上手く出来ないのが現状。

   母、大正14年, 1926年生まれ,92歳。すまないが頑張ってくれ。


    蒸し暑い今夜の一曲。
   
    Hagen Quartet - Maurice Ravel - String Quartet in F

     


  
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# by Artist-mi | 2017-05-21 18:06 | Comments(8)