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2013年 08月 30日
2013/08/30
  日記:

   6V6ppアンプの部品レイアウトと内部配線を考えています。

  マランツの8Bメインアンプの配列が私のレイアウト指向からは随分遠い感覚なので、ちょっと
  探ってみました。Webで内部の写真を見つけてきたので上げておきます。

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   マランツ8Bの配線はアマチュアには親近感があるモノでかなり良く考えられているようです。
  出力管が両脇に寄せてあるのは熱対策なのでしょうか。初段管が中央にあるのも珍しいです。
  マッキントッシュのMC275などは増幅段の進行に合わせで配置してあるのと比べるとその違いが
  分かると思います。印象は全体的に伸びやかな配線となっています。その後出たレプリカの配線と
  比較すると、オリジナルはかなり整然として綺麗ですね。 

   6CA7のプレート、スクリーン・グリッドからアウトプットトランスまでの配線がかなり長いの
  ですね。しかも下段と上段とは配線長が異なっていて四本が束ねられています。これは私的には
  ちよっと解らないのですが。これでもきっと良いのでしょう。
  反転段と出力段を結ぶオイルコンデンサーの下に大きい抵抗を配置しているのも、理解に苦しむ
  所です。逆だったらまだ解るのですが・・・。(カソード結合の抵抗)。
  入力から初段まではかなり間隔がありますが、ローカット・コンデンサーでリード線を長くして
  結線してあります。シャーシーが鉄製なのでOKなのでしょうが、アルミ製だと誘導ノイズに悩む
  かも知れません。シールド線を使うことになりそうです。球へのヒーター配線はツィストされて
  いません。直流点火ではなかったと思うのですが・・・。バイアス調整回路やグリッド抵抗は
  少し離れすぎにも思いますが、如何でしょう。部品自体は非常に良いモノを使っています。
  メインデナンスはし易いでしょう。上面の通気口は無いのですが、底板はパンチングメタルを
  使っています。トランスカバーの裏側もそうです。サイズは34cm*27cm位の大きさです。

   
   8Bの配置を元に6V6ppの配線プランをいろいろ考えてみました。回路自体は違うのですが
  おなじ三段の増幅回路なので・・・・。
  やってみたら使いづらい配置でした。増幅のループを小さくするのがかなり難しいです。
  これならMC275の様に増幅の進行に合わせたレイアウトの方がはるかに楽です。MC275は
  部品そのものはボードに配列され、そこからソケットに配線されており、如何にもメーカー
  の製造品らしいモノです。その内部写真もご覧ください。
  

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   さて ! そんな訳で、しばらく再考してみる事にしました。


      今夜の一曲。

   W A Mozart- Concerto no 22 - III- Allegro - Wanda Landowska
                                  優雅で澄んだ、素晴らしいリズム ! 

          
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by artist-mi | 2013-08-30 18:08 | 6v6ULppアンプ | Comments(2)
2013年 08月 26日
2013/08/26
 日記:

   嵐が過ぎ、真夏日は何処かに吹っ飛んでいきました。少し元気が出て来そうなのですが、相変わらず
 気力の充実に至っておりません。何か美味いものでも頂たいですね。

  さて6V6GTのアンプ、大まかな回路図を描いてみました。プランその1です。

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  初段はSRPPと言う回路です。この回路、PPとありますが、上段と下段で打ち消しが行われている訳では無い
 のですね。プッシュプルではないのに、 PPとは ? 
 下段が増幅し、上段は一種の抵抗負荷みたいなモノなんですね。上下のカソード抵抗も同じ値にする必要も無い
 ようです。上の方を少し変えて歪の少ない所を探すことも出来そうです。取りえは上段のカソードから出力させると
 インピーダンスが大分下がる事です。出力インピーダンスが低いのは高域の伸びや歪の低減、雑音に強くなる、
 後段のドライブが楽など、大変都合が良いようです。一応今回のT7の回路では、出力管前までのゲインは計算上38倍で
 上手い具合に採れています。NFも程々かけられそうです。PK分割はT7をパラレルで使う事にしました。はたして
 どんな音になるのか・・・・・・・・・・・・・!!

   もう一つの気がかりは、出力段のOPTのDCバランスをどうするかです。使うトランスは春日のKA6635PULです。
 これは、仕様によると、120mA流せ、最大60mHインダクタンスがあるとあります。類推するに定インダクタンス型の
 OPTだと云う事でしょう。DCバランスの許容アンバランス電流は多いタイプのようです。回路では抵抗一本の自己
 バイアス型を考えていますが、これで良いモノか ?  一次側の巻き線抵抗値は5オーム近い誤差があります。
 カソード同志の電圧差は単純には無信号時0.191V程度が出ている事になるのか ? 温度や抵抗、球のバラつきは
 当然あるのでそんなに大きくならないかも知れませんが。
  VRを使ってDCバランスを取るようにウィリアムソン型の回路を使えば問題は解決するのですが、使用抵抗の音色や
 部品点数の増加、VRの接点の音色など面倒な事が増えそうではあります。 
  この辺の事は組み立ててから判断しようと思っています。増設分のスペースをシャーシー内に始めから確保して
 おく事にしました。それに単純に片方の出力管のカソードに小さい抵抗を加える程度で良いかもしれません。武末氏の
 作例を見ると中型アンプではバランス回路は省いている様ですし、実際の6V6のペァーバランスがテストでは良い
 様なので一本で進める事にします。またカソード抵抗にパラレルに接続するCは削除する事にしました、何故かはご存知の
 とおりです。


     今夜の一曲。

         Mozart / Maria João Pires, 1973: Piano Concerto No. 17 in G major

          
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by artist-mi | 2013-08-26 15:29 | 6v6ULppアンプ | Comments(6)
2013年 08月 24日
2013/08/24
日記:

  福島第一原発の汚染水漏れ、二年も前から対策の欠如が言われているのに今頃になって失敗だとは言語道断、
 東電と政府、官僚はあまりにも無責任です。多くの国民もそれを許してしまっているこの国にとは、一体何なんでしょう。
 私は本当に怒っています。

  人間は楽観的に事件を見ているのでしょうか。この事件はすべて人災なのです。自然のからくりを手前勝手に弄んで引き起こした
 事なので、人間が直ぐに止めるさんだんをしなければなりません。外国に原発を売り込もうなど正気とは思えません。
 さっさと原発を止めて、廃炉とプルトニュームの処理方法の開発に全力を注がなければ大変惨めな世界が出現してしまいます。
 世界中には200以上の炉が有る事を考えると、如何に困難な状況が迫っているか解ります。前回の選挙で当面の利益を選んだ
 与党支持者が多い事を考えると日本の近未来は暗いですね、病気に罹ってる。

       
    今日のデジタルタブローの練習は↓はこれです。

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     今夜の一曲。

Fuga con Pajarillo (19分位から音がでません)。





    
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by artist-mi | 2013-08-24 15:30 | Comments(0)
2013年 08月 19日
2013/08/19
 日記:

   いろいろ探し出した古い真空管から、この数年アンプを作って遊んでおりましたが、いよいよ残りの球も
  少なくなってしまいました。新規の購入するのもこの歳では何やら無駄な様なので、手持ちを確認したところ
  12AT7が10本程、6V6GTが5本、それに虎の子の300Bが3本、5AR4が4本 その他・・・が残っておりました。
  T7は昔、3chのoct/18dBのデバイダーを使っていた残骸なのです。T7と言ってもZ7や6201も入っています。

   トランス類は以前作ったモノの流用をすれば何とかなりそうなので、またぞろ一台作ってみる事にしました。
  完成は来春あたりでしょうか ? この天気が良い季節にシャーシーの塗装を上げてしまいたいのです。残りに
  クリーム色のスプレー缶がたしかあったはず。

   細かい部品は以前作った、デコアンプから流用する事にします。(デコアンプは結局出力不足で使う事が無い
  羽目になりました。ちょっと残念です)。
  OPTは春日のKA-6635PULが二個使わずに残っておりましたのは、ラッキーでした。

   
   さて、思い浮かぶ回路ですが・・・・・、
  T7と6V6GTを使うプッシュプルの回路と云う事になります・・・・。
  差動回路のアンプは完成したので、以外のモノで聞いた事の無いモノを作る事にします。

   聴いた事の無いのは先ず、

      五極管、ビーム管のPP。
      MLFのPP。(所謂、リニアスタンダード・アンプ)
      CSPP。
      ウルトラ・リニア接続のPP。
   聴いた事があるモノは・・・・。

      三極管のPP。トランスドライブの直熱三極管。低インピーダンスの三極管OTL。低インピダンスの五極管OTL。
      五極管のMLFシングル。三極管の差動。

   前段で聴いた事の無いものでは、

      PK分割位相反転回路。
      SRPP回路。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いろいろ考えを巡らしても、部品の関係もあり画期的な回路を
  思いつく事に出来ませんので・・・・、使用トランスの関係もいろいろ・・・・・・、CRの好みもあり・・・・・。


   前段をT7のSRPP、直結でPK分割をさせ、6V6をUL、自己バイアスで動作させて・・・・見ようかとも !!!
  シャーシーの配置はマランツ8Bをお手本にしてみようかと・・・・・・・・・・・。


   さて、どうなりますか ?

今夜の一曲。

       G.B. Viotti - Claudio Gonella fagotto

         



 

   
           
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by artist-mi | 2013-08-19 18:01 | 6v6ULppアンプ | Comments(0)
2013年 08月 12日
2013/08/12

日記:


   連日の39度越え、まったく尋常ではありません。我が家ではもう雨戸やシャッターを少ししか開けずに
  断熱に努め、クーラーを軽く動かして凌いでいます。もう五日も経てばきっと涼しくなると願っています。

   下の方の畑は、この猛暑に野菜もダメになりそうで、夕方にはお百姓さんが水のタンクを軽四に乗せて
  忙しく畑を回っています。それでも水不足気味で収穫はかなり痛手を被っていそうです。トウモロコシや
  きゅうりは味が落ちて困ったものです。反対に西瓜は甘味が上がっていますが・・・、割れが入ってしまったり。
  豆類も収穫量が激減。節水対策の話もちらほらと・・・・。


   ゲリラ豪雨、かって経験した事のない降雨などの言葉が氾濫していますが、あれは何か対策がないものかと ?
  かっては人口降雨の実験が随分行われていましたが、雨が大量に降る前に、少し降らしてしまって被害を  
  減らす様な事は出来ないモノかと思っています。雨雲の量と位置はいまのレーダーではかなり詳しく解るとか、
  予報もかなり正確になっていますね。
   問題はおそらく誰がその作戦の実行をするかでしょうね。縦割り行政のシステムでは出来ない話なのかな・・・。
  中国では実際に行っているそうで、オリンピックの開会式の天候をコントロールしていたと !



今夜の一曲。

David Garrett - November Rain - Berlin 08.06.2010

 



   
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by artist-mi | 2013-08-12 20:25 | Comments(2)
2013年 08月 07日
2013/08/07
 日記:

   暑さがぶり返して来ました。
  久しぶりに少し昼寝をしていると、家内から母にお風呂に入るよう言ってくれとの事、もう少し寝ていたい所ですが
  風呂の準備を・・・・・。 少し日が回った頃から油の風景画に取り掛かりました。暑いので絵具の乾きが早く
  仕事が進みます。 夕方、夕立が来そうなので手早く仕事を済ませ、庭の芝刈りを少し。この時期、一週間ごと
  に芝刈りをしなければなりません。忙しいです。


   夕食時、NHKの7時のニュースを見るのが我が家の常。
  この頃、妙にアナウサーの服装が気になります。 小郷さんのジャケットとスカートのサイズが変に小さいのでは?
  袖ぐりからバストの横あたりや、二の腕、スカートの横に小さいために皺が幾つも出来ています。
  前から観ているのですが、どの服も小さ目なんですね。 少しおかしいと思うのは私だけか? 洋服屋さんだったら
  こんな皺は仮縫いの時に修正するのは当たり前の事なんですが。着付けの担当者が気付かないとは思えない。

   もしかして、何かへのプロテストなのでしょうか? 着っい服で福島第一原発の汚染水満杯のニュースなど
  読まれるとかなりシュールな気にもなります。


          今夜の一曲。

          AHMET KAYA - KARANLIKTA

              








   
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by artist-mi | 2013-08-07 20:38 | Comments(2)
2013年 08月 04日
2013/08/04
  日記:

    この頃は夜、SACDを聴くのが楽しみです。
   とは云え、夜でも暑いのでアンプは省エネアンプの12BH7Appをもっぱら使っています。

   とても良い音なのですが、少し気になっている癖があります。音の響きがSACDにすると少しぼやけるのです。
   いろいろ考えて、12BH7Aのグリッド負荷抵抗器を交換しました。タンマンのREX 1/4Wカーボン皮膜を
   タクマンのREY 1/4W金属皮膜にしてみました。もっと良い抵抗にしたいのですが、手持ちではコレに
   なってしまいました。

   結果、より上質の再生になっています。再生音域のバランスもOK、響きの曇りも真ともになっています。
   470Kオームを330Kオームに変更したので、低域の時定数が1.53Hzから2.19Hzになった事になります。
   まったく問題はありません。
   
   メイン機のお流れの良い抵抗器を使っていましたので、少しの変化が大きく感じられたようです。

    現状の回路図を上げておきます。クロス中和を書き入れてあり、抵抗器の型番もいれました。
   電圧値は以前のままですが、変化はあまりないと思います。出力は2W弱は出ていました。
   クロス中和後の再生周波数特性も上げておきます。 (2011.11)

   クラシックを聴いています。


   
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      今夜の一曲。

       mozpc22barb  私の一番好きなモーツァルトの曲。


          
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by artist-mi | 2013-08-04 16:16 | 12BH7Appアンプ | Comments(0)
2013年 08月 03日
2013/08/03
 日記:

   早朝、窓をあけると庭に大きな蝶が飛んでいます。

  オオムラサキではないですか。しかも二頭。 庭の隅にある桃木の下を
  ヒラヒラ舞っていて!

  桃の実が落ちている所にいろいろな昆虫が集まっていますね。

  大きさは8cm位、まだ若いようで少し小ぶりで、羽を広げると鮮やかな青い
  色彩が眼に飛び込んできます。じつに綺麗な色でした。

  桃の蜜に夢中で人が近ずいても逃げません。そっと写真を撮りました。

    
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by artist-mi | 2013-08-03 15:30 | Comments(2)
2013年 08月 02日
2013/08/02
  日記:

    大失敗 !

     この数日の暑さと湿気、たまった仕事のかたずけでだいぶ疲労したためか心臓に
    不整脈が出ました。

     かかりつけ医に貰った薬を飲んで一応安定したのですが、次の日もまだ少し不安定なので
    更に一錠とバィアスピリンを飲みました。

     ところが・・・・・・・・・・。 効きすぎたのか? 脈拍が低下。 30台に落ちてしまい少しフラフラ。
    血圧は上が150台、下が90台です。脈も飛びます。
    これは遺憾ともう一錠飲もうと思ったのですが、ここで効きすぎもアリと思い中止しました。
    もし、これ以下に落ちると命の危機となってしまう・・・・。
  
     夜中なので、救急外来の病院を一応調べておいて、症状の変化を観察。水を多めに飲み
    体外に薬を出そうとしました。
    朝方には、脈拍が正常に回復、直ぐに医者の所に行ってきました。
    先生は薬の用法の間違いとの事です。 失敗、しっぱい。
    先生は心配ないと言っています。

    全身、疲労感があり、静養しています。
    近々、検査をした方が・・・・・。 ただ、この近くに専門医がいない。


         今夜の一曲。


           Deutsche Kammerphilharmonie, Jean Sibelius: Valse Triste

              



       
          
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by artist-mi | 2013-08-02 17:55 | Comments(2)