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2011年 03月 30日
2011/03/30
  日記:

   よわってます。世の中何が起こるか判りません。

   来年の新装なった都美術館の秋の展覧会のため、全力を尽くした大きい作品がほぼ設定式で
  出来上がっており、試し刷りも完璧に上がっていますが!!!!。
  題材が「波」なのです。しかもかなり迫力を出しているのです。でもこの津波災害の後ではかなり
  場違いな事になりそうで・・・・。 勿論この津波が起こる前に作られているのですが!
  今年は何か制作が上手く行かない事ばかり続いていて、思い至った時はしばらく放心状態に。

      今夜の一曲。

       Chopin Concerto 2 Larghetto Cortot Rec 1935

         
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by artist-mi | 2011-03-30 21:30 | Comments(8)
2011年 03月 28日
2011/03/28
 日記:

   毎日気が滅入ってしまいます。ニュースを聞くのが辛いですね。
  TVでは普通、本当に悲惨な場面は放送しないのですが、それを想像する事は
  出来ます。瓦礫の下で起こった事などさぞ無念だったでしょう。もう二度と
  こんな事が起こらない様、今生きている人間は知恵を絞りましょう。政治も
  それを応援する復興策、税制を早急に考えて貰いたいのです。前と同じよりも
  安全な生活を築く方へ進んで貰いたいと・・・・・。

  改築の見積が出来てきました。少々改善すべき所が出てきたので再見積と
  しました。早く作りたいのですが、震災でいろいろな設備が届かない様子です。
  断熱材の工場は操業停止状態だとか、かなり工事は延期になりそうで・・・。


      久しぶりのデジタルタブローの練習は↓です。

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      今夜の一曲。

        Emil Gilels plays Saint-Saens Concerto No. 2


        
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by artist-mi | 2011-03-28 21:24 | Comments(2)
2011年 03月 26日
2011/03/26
 日記:

   母の部屋をリフォームするべく、予定の日までにと取りあえず荷物を片づけておりました。
  不要品を捨てるのが大変です。シュレッダーも思いの他役にたちました。

     今夜の一曲。 (落下被災した12BH7A S アンプを治して聴いています)。

         Janine.Jansen - Saint-Saens.

               Waldbuehne.Berlin,.June.18.2006.
               Introduction.et.Rondo.capriccioso

        
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by artist-mi | 2011-03-26 22:30 | Comments(0)
2011年 03月 25日
2011/03/25
 日記:

   福島第一原発事故の様子がTVで流れています。
事故そのものの事故内容は官房長官の会見でしか我々には知らされません、
東電や保安院の発表もありますが、事故の全体像、そのつどの対策などは国民には知らされていないのです。
もしかすると知らないのかも知れませんね。放射能汚染の恐怖がじわじわと進むなかで
総理大臣は何処へいったのでしょう? 国民に話す事は何も浮かばないのでしょうか?
あまりにも無責任、無分別と思います。呆れてしまいます。東電の行いも無責任でまったく信用が出来ません。
真面目に本気で対策をしているとは思えない。こんな輩に危険な原発を扱わせるなど自殺行為そのものです。
もう日本には原発などいりませんね。

特に被爆事故のあった三号炉はMOX燃料のウラン・プルトニウム核燃料を使用している事は
かなり大変な事になりそうです。その事を報道していないのは不思議です。
中性子線が出てくるとなると、福島は壊滅的な状態になってしまうでしょう。
今でも高レベル放射性物質が漏れている可能性があるようで心配です。

このトラブルからどう身を守るかはこれが参考になりそうです。

 http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
スェーデン・スペース物理研究所(IRF)の山内正敏さんのHPから。

日々の測定値はココ。

 http://atmc.jp/

毎日ハラハラ事の推移を見ているのは堪りません。
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by artist-mi | 2011-03-25 20:22 | Comments(0)
2011年 03月 21日
2011/03/21
  
  日記:

    連絡のとれなかった親戚は近くの身内に疎開している様です、ご心配かけました。

    余震のせいか体がフラフラして気分が悪く少し休んでおりました。TVを観るのも滅入るので
    少しWebを閲覧してから、こんな文章を読んでいました。


      貉
          MUJINA
        小泉八雲 

 東京の、赤坂への道に紀国坂という坂道がある――これは紀伊の国の坂という意である。何故それが紀伊の国の坂と呼ばれているのか、それは私の知らない事である。この坂の一方の側には昔からの深い極わめて広い濠《ほり》があって、それに添って高い緑の堤が高く立ち、その上が庭地になっている、――道の他の側には皇居の長い宏大な塀が長くつづいている。街灯、人力車の時代以前にあっては、その辺は夜暗くなると非常に寂しかった。ためにおそく通る徒歩者は、日没後に、ひとりでこの紀国坂を登るよりは、むしろ幾哩もり道をしたものである。
 これは皆、その辺をよく歩いた貉のためである。

 貉を見た最後の人は、約三十年前に死んだ京橋方面の年とった商人であった。当人の語った話というのはこうである、――
 この商人がある晩おそく紀国坂を急いで登って行くと、ただひとり濠《ほり》の縁《ふち》に踞《かが》んで、ひどく泣いている女を見た。身を投げるのではないかと心配して、商人は足をとどめ、自分の力に及ぶだけの助力、もしくは慰藉を与えようとした。女は華奢な上品な人らしく、服装《みなり》も綺麗であったし、それから髪は良家の若い娘のそれのように結ばれていた。――『お女中』と商人は女に近寄って声をかけた――『お女中、そんなにお泣きなさるな!……何がお困りなのか、私に仰しゃい。その上でお助けをする道があれば、喜んでお助け申しましょう』(実際、男は自分の云った通りの事をする積りであった。何となれば、この人は非常に深切な人であったから。)しかし女は泣き続けていた――その長い一方の袖を以て商人に顔を隠して。『お女中』と出来る限りやさしく商人は再び云った――『どうぞ、どうぞ、私の言葉を聴いて下さい!……ここは夜若い御婦人などの居るべき場処ではありません! 御頼み申すから、お泣きなさるな!――どうしたら少しでも、お助けをする事が出来るのか、それを云って下さい!』徐ろに女は起ち上ったが、商人には背中を向けていた。そしてその袖のうしろで呻き咽びつづけていた。商人はその手を軽く女の肩の上に置いて説き立てた――『お女中!――お女中!――お女中! 私の言葉をお聴きなさい。ただちょっとでいいから!……お女中!――お女中!』……するとそのお女中なるものは向きかえった。そしてその袖を下に落し、手で自分の顔を撫でた――見ると目も鼻も口もない――きゃッと声をあげて商人は逃げ出した。
 一目散に紀国坂をかけ登った。自分の前はすべて真暗で何もない空虚であった。振り返ってみる勇気もなくて、ただひた走りに走りつづけた挙句、ようよう遥か遠くに、蛍火の光っているように見える提灯を見つけて、その方に向って行った。それは道側《みちばた》に屋台を下していた売り歩く蕎麦屋の提灯に過ぎない事が解った。しかしどんな明かりでも、どんな人間の仲間でも、以上のような事に遇った後には、結構であった。商人は蕎麦売りの足下に身を投げ倒して声をあげた『ああ!――ああ――ああ』……
『これ! これ!』と蕎麦屋はあらあらしく叫んだ『これ、どうしたんだ? 誰れかにやられたのか?』
『否《いや》、――誰れにもやられたのではない』と相手は息を切らしながら云った――『ただ……ああ!――ああ!』……
『――ただおどかされたのか?』と蕎麦売りはすげなく問うた『盗賊《どろぼう》にか?』
『盗賊《どろぼう》ではない――盗賊《どろぼう》ではない』とおじけた男は喘ぎながら云った『私は見たのだ……女を見たのだ――濠の縁《ふち》で――その女が私に見せたのだ……ああ! 何を見せたって、そりゃ云えない』……
『へえ! その見せたものはこんなものだったか?』と蕎麦屋は自分の顔を撫でながら云った――それと共に、蕎麦売りの顔は卵のようになった……そして同時に灯火は消えてしまった。
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by artist-mi | 2011-03-21 18:37 | Comments(4)
2011年 03月 17日
2011/03/17
 日記:

   夕方帰宅出来ました。それにしても大変な惨事になってしまい気が動転しています。
  
  鶴見の実家に到着した次の日の午後、母と連れ合いを病院に車で送り届け帰宅した処で地震に
  襲われました。実家は6階のマンションの3階で旧東海道より少し山側の比較的古くからの
  地盤があった所に建設されていました。東海道から海側ではより揺れたことでしょう。
  
  揺れは始め小さい横揺れでした。しばらくすれば収まると思ったのですが・・・・。
  これは変だと思った矢先、幅が広い強い横揺れが襲って来ました。経験した事がない強さに
  焦りを感じた矢先、額が落ちたり、浴槽の方で壁にお湯が当たる音が続きました。ガサガサ、
  ゴトゴトといろいろな物がぶつかってビックリしてしまいました。浴槽の水はほとんど
  無くなってしまったのが後で見た時に判りました。
  TVは付けていたのですが直ぐに停電となり静かになりましたが、まだスースーと横揺れが
  続いていました。タンスや食器棚はツッパリ棒を使って押さえていたのが幸いしたのか
  倒れることには至らず被害は殆ど無かったのですが、食器は中でだいぶ動いた様です。
  若しかすると建物が倒れる事になるのかとも思い、先ずは外への通路を確保しようと
  玄関ドアーを開け外の様子をみると、マンションの住人が殆んど皆外に出て来ていましたが
  街の音がとても静まっています。
  ラジオも手元に無く情報が全く手に入りません。車に行ってラジオを聴くとやっと東北沖震源の
  地震であること、大津波警報が出ている事が分かりました。
  街が静かなのは、どうやら電車が止まってしまった為と気付き、やっと母達の帰宅が無理に
  なった事のではと気付きました。急いで自宅に戻り電話が鳴るのを待つと、直ぐに電話が
  入りました。どうも自分達では帰宅が無理で迎えに来て欲しいとの内容です。
  直ぐに車で迎え行ったのですが、巡り会えないかも知れないという不安が湧き出てきます。
  京急電鉄の踏み切りは全て閉鎖されていて何時もの道は通れません。少し戻ってわき道を
  回るのですが、一号線を少し通らないとなりません。しかし渋滞であまり進めません。
  やきもきしながら時間を過ごし、やっと指定の場所に行くと二人がたたずんで手を
  振っているのを発見。手早く拾って帰宅したのですが、これも渋滞のためたいへんな時間が
  掛かってしまいました。帰宅しても停電、水とガスが出ましたので、お茶を入れて
  気を静めていると、やっと電気が戻りTVが突然付くと、大津波の映像が飛び込んで来て・・。
  あまりの惨状に三人とも放心状態でした。
  余震も多く体が揺れて気持ちがおかしくなっています。忘れられない大変な日になりました。
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by artist-mi | 2011-03-17 22:01 | Comments(6)
2011年 03月 09日
2011/03/09
 日記:

   また、しばらく都会に行ってきます。そんなわけで更新は少しお休みです。

    高校の時の美術部OB会の展覧会に引っ張り出されました。
   忙しい時なのでちょっと気が引けるのですが、打ち合わせに行ってきます。
   いったいどんな絵を出すべきか? 玄人もかなり多いので彼等のスタンスを探ってみようと・・・・・。
   
   会場はJR鶴見駅東口、新装の鶴見区民文化センターサルビアホールで五月の後半に開催予定
   照明や広さを見てきますが、新作を出すのはちょっと無理かな~。(内心、お付き合いで絵を描くのは
   嫌なだけですが!)

                                      コメントは承認制にしておきますので。
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by artist-mi | 2011-03-09 21:10 | Comments(2)
2011年 03月 07日
2011/03/07
  日記:

   今日はビックリしたことがありました。

    雪が降り、とても寒い日となりました。家内が風邪ひいた様で、早速病院に!
   運転に自信がないとのことで小生がドライバーです。
   積雪はたいした事もなく快調な運転となりました。病院の受付で、う~ん、ビックリです ! ! !

   受付の若い事務員さんのお化粧がーーー!!"  お化粧は個人の自由ではあります、ハィ !
   でも~~~~、凄い壁塗り状態。肌の実体が喪失してます。付け睫毛も上下にいれて、視線を
   上げるつど、バタバタという感じ、カラスの羽根でもつけたのか ? 無表情の事務顔で・・・。
   
   おっー !!。 こっちも一瞬止まってしまった、怖い感覚は何処から来るのか精査してみましょう。

     
       今日のデジタルタブローの練習はこれです。

 
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        今夜の一曲

           Wanda Landowska gra "A Ground" Henry'ego Purcella

            
          
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by artist-mi | 2011-03-07 18:48 | Comments(0)
2011年 03月 02日
2011/03/02
 日記:

   今、母は実家で一人住まい、毎日電話などしていますが、やはり心配なので此方に呼び寄せる事に
  しようと思っています。
  母もその事は納得していますが心残りの様子です。

  空いている客間があるのでその部屋を使って貰うのですが、足が悪いのでベットでないと拙い様子です。
  日本間にベットを置くのはちょっと拙いですし、暖房も簡単なモノしかないので母に合うよう改造する決心を
  しました。半分をフローリングにしたい御様子ですし、タンスを置く場所を作れと言って来ます。
  ただ、全面的なリフォームは出来ないので、いろいろ考えをまわしています。天井や壁などもなるべくいじらない
  様にしてコストを押さえないときりがなくなってしまいます。見積を取っている所ですがこれも面倒です。
  それに、荷物も多いので今から頭が痛い所です。何を捨てるか、残すか・・・・・・。
  説得にはかなりの苦労がありそうで・・・・。

    今日のデジタルタブローの練習は↓です。

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     今夜の一曲。

       Haydn: Piano Sonata No.33, Finale
           Khatia Buniatishvili   


                  
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by artist-mi | 2011-03-02 20:58 | Comments(4)