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2009年 12月 30日
2009/12/30
  AMP-1キット、その8。

   年末の大掃除、二人で手分けしています。たいして掃除するわけでもないので、
  午後には終わってしまいました。天気が良いので幸いです。
  この数年、年末年始は天気が良かったですが、来年の元旦は少し荒れ模様の
  予報が出ていますね。寒い所に帰省される方は御注意下さい。

  午後おそくから、アンプの製作を続けていました。
  実体配線図を再度書き直し、配線の要となる二列のラグ板内の配線を済ませた所です。
  左右のチャンネルが内部で対称なので配線方法が逆になり、二台分の仕事となります。
  当然、左右差が出るわけで、それを少なくする様にするのが難しいし、面白い所でも
  あります。(後日みたら、二箇所間違えていました、ボケました。)
  今回はカソードのバイパスコンデンサーにオーディオ用でなく、低インピーダンス型の105度仕様の
  アルミ電解を容量を大目にして使ってみました。高域の改善にその辺も興味がもてます。

   後記: 視聴の結果、やはりオーディオ用(ニチコンのミューズ・シリーズ)を使いました。
       此方の方がノイズが少なく聴こえましたので・・・。(2/12記)


  久しぶりの製作で、作業が丁寧になり、ゆっくり作っています。
  昔は一日で完成させてしまった事もありますが、ゆっくり作った方が楽しみが倍増します。

  かなりコンパクトな大きさなので、内部はぎっしり部品が配置される事になり、それなりに
  難しい課題が出てきています。シャーシーの深さが4cmであるのも困難を増しています、
  普通は5cm程度が多い様です。

   今日の進行状態を上げてみます。
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by artist-mi | 2009-12-30 19:51 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(2)
2009年 12月 28日
2009/12/28
  AMP-1キット、その7。

    雪の予報が雨になり、午後は太陽が燦々。
   とても暖かい日となりました。
   仕事の後、アンプの内部配線をしています。
   
   パワートランスの一次側、SW、ヒューズ、ネオンランプ、スパークキラーを配線。
   コードをよく捻り合わせておきました。二次側はヒーターの配線だけです、これも
   交流点火なのでよく唸り合わせておきました。つまり真空管に灯火がつくわけです。
   ヒーターの電位は音が出た時点でいろいろ選択してみましょう。

   この時点で真空管をセットし、通電して、OPTの二次側の電圧を測定して
   パワートランスからの電磁誘導がどの程度かチェックしてみました。
   右は0.71mV 左は0.70mVでした、アースしていないのですがかなり
   良い方ではないでしょうか。このトランス配置は誘導は避けられている様です。

   なおSWをオフの状態では0,003mV程度、プラグを抜くと0mVとなります。
   スパークキラーを通って、電灯線から高周波が入ってきているのでしょうか。

   この後、入力端子からボリュームまでのシールド線をハンダ付けして本日は終わりに
   しました。VRの左右の抵抗値のアンバランスは5%程度でした、これはしょうがない
   でしょうね。 あまり綺麗な配線ではありませんが一応写真を上げておきます。

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by artist-mi | 2009-12-28 22:17 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(0)
2009年 12月 27日
2009/12/27
  AMP-1キット、その6、デザイン編。

     気晴らしにアンプを作っています、気軽に作れるモノは気分を
    楽にしてくれます。仕事だと熱中していても、何か臆病になったり
    余計な事を考えたりしてしまう私ですが、アンプだと全くの趣味で
    すから、かえって雑念が湧いて来ません。此は気持ちの善い経験です。
    雑念って、必要ないモノと思いますが簡単には振り払えないので
    それまた大変です。座禅をしても駄目ですし・・・。

    アンプはシャーシーを作り上げました。
    前面パネル・後面パネルを新しく作り直し、SWの方向も90回転させました。
    前面バネルは1.2mmの真鍮で磨きを掛け、クリアーラッカー塗装です。
    シャーシーの塗装はクリヤーラッカーを筆塗りしましたが、食いつきが
    悪く剥がれそうなので、アルミの地金に磨きをかけ、車用のフッソ処理加工に
    切り替えています。トランス類はクリームに再塗装、PTのコアは
    黒に近い濃いグリーン色に塗りました。横の木部は木ねじで止めています。
    SPターミナルはペァバナナ端子が使用出来る間隔にしてあります。
    入力端子は3.5ミリのSTジャックを使用しています。中が狭いので
    中側の端子の不要な所や大きい端子は短く切断しています。
    中身の組立はこれからです。球はキットのモノを仮に挿しています。

    各面の写真を上げておきます。

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by artist-mi | 2009-12-27 20:56 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(0)
2009年 12月 25日
2009/12/25
  AMP-1キット、その5。

    喉を痛めています、先日の寒さのなか外で雑用をしていたのですが・・・。
   冷たい空気を気管に吸い込んだのが、いけませんでした。何かイガラッポイのです。

   息苦しいので、静かにアンプで遊んでいました。

   先ずは配線と部品配置を考えました、色鉛筆で色分けし分かり易くしてみました。でも・・・、
   鉛筆と消しゴムでいろいろ配慮しながら書き込みます。信号ループの短縮化、熱、トランス
   からの誘導雑音、配線のし易さ、調整のし易さ、通気など・・・・。ラグ板の端子を増やして
   もう一回考え直しをしてみます。この作業はディスクワークなので簡単、何回も気軽に出来る
   所が楽しいです。きっともっと良い配線方法があるはずです。ターミナルの付く裏板は作り直し
   しました。クリックすると少し大きくなります。 (後日、右の6AQ5のPとG2が逆なのを発見)  

   
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by artist-mi | 2009-12-25 21:11 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(0)
2009年 12月 24日
2009/12/24
  AMP-1キット、その4。

  クリスマスイブの日。
  プレゼントか、少し気温が上がり体には有りがたい一日となりました。
  世界の家庭では、この日を楽しんでいるのでしょう。一家で
  お祝いが出来るのは嬉しいですね。平安な時がずっと続いて
  くれる事をお祈りしましょう。
  庶民の望みはこの事に尽きると何時も思います、現実はどうかと
  言えばな~。 それを解決させる為に政治家を国会に送っている
  のですが、彼等との感覚的なズレが大きいです。

  さて、サンタさんは今何処にいるのでしょう? ここで分かります。

    http://www.noradsanta.org/jp/index.html

  さて、プレゼントされた暖かい日なのでトランスの塗装をしました。
  それでも気温9度ではスプレー塗装は難しかったです、直ぐに流れて
  しまいます。缶を暖めて幾らかでも乾燥を助けてみました。
  トランスはバラしてから塗装しました。コアーは少し錆ており、早速錆を細かいペーパーで
  落とし、油切れで拭いて元の様に組み立てました。しかし、これで良かったのか解りません。
  写真では白にみえますが、実際はアイボリー色です。

  後記: コアーは本来錆びてはいけないそうです。(材質が酸化鉄に変わってしまうわけで・・・。)
      打ち抜きのカットしたコバはさび止めしていないそうで、実際は結構錆びている様です。
      側面をペーパーで錆び落としはしないで、油布で拭く程度の方が良かったかも知れません。

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    今夜の一曲。

    Bach - Christmas Oratorio - Schlafe, mein Liebster

    
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by artist-mi | 2009-12-24 18:41 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(2)
2009年 12月 23日
2009/12/23
 AMP-1キット、その3.

     鳩山さんのぶら下がり会見をこの頃良くTVでみますが、
   実は私は、何を言っているのか良く解りません。
   細々と自分のお立場を説明されているのは分かるのですが・・・。

   このしゃべり方は弱ったモノですね、クリントン長官との会話も
   行き違っているらしいし・・・!!!

   実社会でも、往々にしい良く有る事ですが、政治となるとかなり
   拙い事になると思うのです。自分の思いを人に伝えるのは本当に
   難しいな~。相手がどう聞いているかコントロールする事など私には
   出来そうもないし、あんまり繰り返すと口説くなるしな~。

   午後はアンプの設計を楽しんでいました。一応ラフプランらしいモノが
   出来たので上げます。ipodやmp3プレヤー、PCなどを繋げて小型SPを
   鳴らす目的です。一応ハィファイ基準の性能を目標とするつもりです。

   後は組立てからと云う事ですね。

   少しコンデンサーやジャックを注文しました、それにしても最近の
   コンデンサーは小さくなりましたね、容量をかなり奢ってみました。

   6AQ5のマニュアルは此処にあります。

     http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/093/6/6AQ5.pdf

     仮回路図は此です、これで動くかな? クリックすると少し大きくなります。

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     今夜の一曲。

       Fritz Wunderlich "Kuda, kuda vy udalilis" Eugen Onegin

          
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by artist-mi | 2009-12-23 17:22 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(4)
2009年 12月 22日
2009/12/22
 日記:

   昨夜は寒かった、マイナス9度 この冬一番の冷え込みで、夜中じゅうストーブが自動設定で動いていた様だ。

  朝方まで寒さで良く寝られません。北風がとても強く、途中居間のストーブを動かして暖まっていました。

  早朝、窓の外は霜が氷って真っ白、朝の薄青い光に不思議な世界が展開されています。

  いよいよ冬本番、まだ雪が降らないので余計寒さが凍みてきます。

  日中も2度で、かたずけなどの作業も冷え切ってしまいます、この時期は本当に辛いですね。



  アンプの話しを上げると訪問者数が、がぜん落ちてしまって・・・・!
  別窓の方は月に二回位しか上げないのに、訪問者数は毎日50~110位になってしまうのです。
  まったく、訳がわかりません。
  たまには気晴らしも・・・。 デジタルタブローを上げると俄然増えるのですが、少しお休みです。

  アンプキットの方は少し改造します。このままだと、ブ~ンと云う雑音が多いので、動作をビーム管接続に
  します。三極管接続より内部抵抗が高くなるので、電源のリップルの影響を受けにくいのです。CR接続
  ですから五結だからと云って、取り立ててこの場合は歪みが増えると云う事もないでしょう。DFは低くなるので
  NFのお世話にならないとなりませんが。
  フィルターも抵抗を多めに入れて抑えます。そもそも電源Tの容量が60mA程にしないとならないので、
  大きな数値を入れる事となってしまいました。ただ机上計算では1mVは切れそうです。プレート電圧も
  200Vまで行かない事になりそうで、出力は2W位でしょう。GEのマニュアルに動作例があり、ロード
  ラインでも確認しましたが、負荷を7Kに変更させた方が歪み、電流値を上げない事には良い様です。
  あとは実物しだいで見てみましょう。フィルターのRは結構電熱器状態になりそうで~す。
  
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by artist-mi | 2009-12-22 22:33 | Comments(0)
2009年 12月 19日
2009/12/19
 AMP-1キット、その2。

    毎日寒い日が続いていますが、今朝はマイナス3度とすこし冷え込みも
   和らぎました。昼間は晴天、3度まで気温が上がりました。
   雪はまだ降らず乾燥していますので、今年最後の作品の額入れを実行し、
   総て完了出来ました。これで今年出来る事は一応終わりとなります。
   本当はまだしたい事があるのですが、冬の間は出来ません。

   午後はシャーシー工作をしていました。
   裏板、側板を作らねばなりません。裏板はアルミの1.2mm、寸法にカットし整え
   放熱用の空気穴をトランスの下と、球の下に開け、3mmと4mmのビスで止めるため、
   捻子穴をタップで切りました。
   側板は額材のあまりを利用し適当にカット、クリアーラッカーを筆塗りしました。
   前面は不必要な穴があるため、真鍮の1.2mm材をカット、磨き上げをして
   みました。全体に明るい感じのデザインを目指しています。

   真空管のアンプは大抵暗い色が多いので、逆を目指します。
   白い小さいアンプにしましょう。

   後は塗装をすれば完成なのですが、どっこい寒くてスプレーする事が
   出来ません。春までお預けになりそうです。写真を上げておきます。

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by artist-mi | 2009-12-19 20:45 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(5)
2009年 12月 17日
2009/12/17
  AMP-1キット。

   NHKの「ブラタモリ」は人気番組なので御覧になっている方も多いと思います。
  秋葉原の散歩の最後に、タモリ氏がラジオを組み立てている所を御覧になったでしょう。
    番組はここを観てください。
       http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/jisaku/radioboy-3tube.html
  あのラジオに興味が湧き調べてみました。どうも石丸本店の前の東洋計測器KK(計測器ランド)に
  あるモノのようです。扱っているのはNPO法人の「ラジオ少年」のキットでした。そのキットの
  中に、6AQ5のステレオメインアンプがあるのを発見、価格も12,600円ときわめて安価に
  思えます。トランス類をタイ、中国のモノを使用しているのが安価の理由のようです。

  この冬の暇つぶしに此でも土台に楽しんでみようと思って早速注文してみました。二日後に
  届きましたので御紹介しておきます。NEW AMP-1と云うモデルですが、ウェッブ上に紹介記事が
  見あたらないので、その実体を上げておきます、ただ現状バルボル(ナショナルVP953)が故障で
  どうも回復できそうも無いのでOPTの高域周波数特性などが取れない所は御容赦下さい。
  回路図があるので、トランスの容量や球の動作は推測可能です。このまま組むのも初心者には
  楽そうです。おそらくラジオの出力段の感覚で作られた感じがします。入っていた部品は
  思ったより良質でソケットはQQQ、6AQ5はGEの高信頼管の6005でした。Cは日本製を
  使いたいです。 PTはショートリングが巻いてありました。組立方の説明は詳しくされていません。
  シャシーの大きさは20cm×15cmです。
  写真を上げておきますので見て下さい。 クリックで少し大きくなります。

   18日:追記します。
   22日:追記します。
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     組立方法は、そばに経験者が居る事が前提みたいです、もう少し詳しく手順を説明した方が
     よいでしょう、始めての方はかなり手こずるでしょうし、通電試験方法も絶対必要です。

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     電源トランスの減圧が回路に記されていません、これは修正しないと・・・。
     出力管は三極管結合で使用され、負帰還はかけられていません。
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       錫引き単線は何処に使うか少し考えてしまった、こんなに要りません。
       ダイヤルは少し大きい感じがしました。
       OPTの一次配線がシャーシーを通る所に、ゴムプッシュがもう二個欲しいです。

        丸型のACスイッチはシーソー式、赤でネオンランプ付きです。
        ラグ板二個の端子はすべてFe製。ACコードは2m、シールド線は27cm、配線用コードは
        五色で各1mです。
      
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      御覧のとおりです、紙から取り外すと数値が分からないので、紙に色名を書くといいでしょう。
       全部の抵抗器とコンデンサーの数値をDMMで測定した所、すべて誤差の範囲に収まりました。
       抵抗のキャップはすべてFe製です。整流ダイオードも正常です。 
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       6005は6AQ5の高信頼管です、高信頼管は・・・たしか!事故率が低く設計されているとかで~す。
       回路図ではプレート損失は6.64Wで使用、最大プレート損失の55%と云う事になります。
       6AV6の5・6番ピンはアースに結線します。

       X7の片側と同じ特性です。

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       大きさはコアサイズで75×64×33mm、シャーシー上は59mmです。タイ・トランスフォーマー製。
       回路図では230V、63.2mAで使われています。塗装はいまいち。ヒーター容量は記入なし。
       容量はかなり辛いです、改造にはこれは不利ですね。

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       大きさはコアサイズで大体62×52×30mm位、重さは900g、一次Zpは5K、7Kで二次は8オーム
       のみです。カバー付きで黒色に塗られています。これは5Kで、30.9mA流されています。
       7kの一次巻線抵抗値は173.5オームでした。
       コアー材はT-120あたりで普通のモノの様です。

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       シャーシーはアルミ製で厚みは1.2mm、しっかり強度があり、側面と裏板はありません。
       何か作ってみましょう。切り抜きはきれいなカットですが、少し小さく当たる所がありそうです。
       ビニールで表面をカバーしてあります。無塗装です。サイズは20×15+1×4cmです。

        電源トランスがビス穴の位置がずれていて、直ぐ取りつけられませんでした。
        細めの丸ヤスリで修正しました。 
 
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by artist-mi | 2009-12-17 22:28 | 小アンプ AM-1改造編 | Comments(7)
2009年 12月 14日
2009/12/14
   日記:

   皆さんは、もう年賀状書いたでしょうか。今日、私もプリンターで
  何とか刷りあげました。
  今年は三種類です、何方にどれを送るか思案中で、フラクタルのモノは
  公式用、それ以外はおふざけ用です。一言メッセージも考えないと・・・。
  滅多にお会い出来ない人には写真入りにしましたが、誰だか判らないかも!!

  午後は気温も上がってきたので、仕事場の屋根と樋のお掃除を・・・・。
  枯れ葉が貯まっていて、何処までが屋根で、何処からが樋か判らない位に積もって
  います。屋根に上がり箒で掃き下ろし、樋もきれいにしました。例年この枯れ葉の
  中には蛙が冬眠しているのですが、今回は一匹しか居ませんでした、何故でしょう。
  この冬は積雪が長く続くのかも知れませんね。カマキリのタマゴも随分上にあるし。


       今日のデジタルタブローの練習は↓です。連作ですが、かなり難しいモノ。

 
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      今宵の一曲、動きのあるモノを。

       El amor brujo - Manuel de Falla 

        
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by artist-mi | 2009-12-14 18:06 | Comments(2)