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2008年 04月 30日
624.2008/04/30
  日記:

    初夏の様な一日、百舌鳥が庭を飛び回っています。

    一日中、ミニァチュールの原画を作り込んでいました。

    出来上がりは、この位の大きさです。
    小さいので、派手派手の配色にしています。 (150×150ピクセル)
f0080162_203343.gif


    小さいので引き延ばしてみると。(少し色、構図を変えてます)
    この画像には私の好きなメロディーが埋め込んであります。
    曲名は内緒、内緒・・・・。         (600×600ピクセル)
f0080162_2033591.jpg


    
    作品の大きさは42mm×42mmにします。

    もう少し、濃い内容が欲しい気もしいます。
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by artist-mi | 2008-04-30 20:07 | ミニァチュール | Comments(0)
2008年 04月 29日
623.2008/04/29
 日記:

   ミニァチュールの制作が放っぽりっぱなしになっていましたので
   この休みの間に進めようと思います。
   モニターの修理をしたあと、午後、風が穏やかになったので、
   小さい額を緑色にスプレー塗装してみました。
   一応、満足いく塗りです。

   入れる絵の方はこれからですが、下書きだけは完了しています。

   さて、どうなるか!!!!

   
   構図の方は少しアイデアが出てきました。
   構図のなかに、音楽を紛れこまして見る試みです。

   絵のなかにメロディーを封じ込めると云う事です。

   これも、楽しみ????
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by artist-mi | 2008-04-29 22:04 | Comments(0)
2008年 04月 27日
622.2008/04/27
日記:

 この数日、慌ただしいニュースが多くありました。そんな中で思い出した文章を
 上げてみます。 (内容の一部に現代の感覚と少しズレを感じる所があります、
 当時の社会状況を配慮してお読み下さい)
 
 ハーバード・リードのトリビューン紙に掲載された一遍です。(1940年頃)
  
  1939年のあの不気味な夏には、何処へ行っても、ホテルは寂れ、薄情でもないのに
 人々は黙りこくっているし、道路は立派だが、食料は乏しかった。
 イタリアの湖水地方についた時、我々は既に一週間或はそれ以上酷い旅を続けていた。
 そして、数年前にすでにこうした目的のため、目をつけていた場所ーサン・ヴィジリオ
 の閑静地で二三日間休息する事にきめた。それはガルダ湖の東岸にあって小さい港を
 見下ろしている。
  この場所の魅力はただその位置から来るのではなく、また、芝居がかった古さからも
 来るのだ。
 それはセルミオーネ半島の対岸にあって、カトゥルスの隠棲の場所であり、十七・八
 世紀頃からすでに、その場所の古典的連想をつよめるため。あらゆる手段が構じられて
 いた。白い彫像が薄暗い糸杉の木立の間にちらちら見え、そここに優雅なラテンの
 文章が庭の堀に刻まれて、たれさがった雑草に半ば隠されている。
  港は池より大して大きくはないが、「海岸通り」があり、桟橋があって申し分がない。
 そこにはおそらく六隻ばかり漁船が入るようだが、日暮れ時あずき色の帆を上げて港を
 でてゆく。魚取りは夜の仕事なのだ。そして、このため、此処は昼間はなおさら眠たげ
 なのだ。漁師達は昼頃出てきて、いなか家の漆喰の白壁にもたれて長いことうたた寝を
 むさぼるが、いなかの家々も眠たげに崖に寄りかかっている。
  何時も食事をしたホテルのテラスから、我々はこの平和な光景を見おろした。
 普通はポンポン蒸気が一日に二度くるのだが、運転は中止されていた。
 観光客が少なかったのだ。時折は手こぎ船が岬をまわって、港の北の方にゆっくりと
 進んで行くこともあった。
  そのうち或る日、逗留三日目のことだったが、この平和が突然やぶられた。
 我々がテラスで昼食を終えてコーヒーをすすっていると、汽笛の音がこだまし、また
 汽笛の音がこだました。汽船が一艘近づいて来るのだなと思われた。実際は二艘だったが
 岬を廻ってきたとき、遊覧客を満載しているのが見えた。船はゆっくりと近づいてきて、
 港外に錨をおろした。我々は最初はかるい好奇心をもって眺めていたのだったが、
 それらが目と鼻のさきのところにきてみると、この好奇心は心配へ、それから徐々に
 不可解な恐怖へと変わって行くのだった。
 休日の遊覧旅行は、静穏と孤独を楽しむいかなる人にも、ありがたい光景ではない。
 我々も或いは直ぐにでも家り中へ逃げ込んだところかも知れなかったが、この一行の
 奇妙なふるまいに引き留められた。彼らのうちには、なにか叫んでいる者もあったが
 すこし調子があっていなかったし、ハンカチや帽子をふるにしても、あてもなく反射的に
 くりかえしているのだった。汗まみれの顔をこちらの方にむけている様に見えたので、
 彼らの叫び声も自分達に向かって発して居るのかも知れないと、しばらくは思ったが
 彼らは決して答えをまたなかった。大多数は禿頭の男達だったが、よく肥えていて、
 開襟シャツを着、太いピンクの首をしており、少し汚れたなめし皮の半ズボンと白い
 長靴下との間には膝こぶしが見えていた。女達は、安っぽい捺染木綿のブラウスと
 スカートをつけていた。
  我々の所に聞こえてきた叫び声や、きれぎれの話し声はドイツ語だった。乗客のうち
 には、這いずるようにボートに乗り組む者もあったから、我々の世を避けた静かな生活が
 侵されるのではないかと、心配になりだした。
  彼らは上陸した、と言ってもこうした見るモノとてほとんど何もなかった。店もなけ
 れば、バーもカフェーもなく、ただ湖畔を上がって行く急な一すじの坂道と、数艘の
 漁船と、家の壁に身をゆだねてぼんやり座っている漁師たちがいるだけだった。
 彼らは叫んだり手を振ったりし続けてていた。汽船の上に群をなした人々は、オレンジを
 食べてはその皮を紙屑や葉巻のすいさし、人々の集まりには決まってある落とし物と
 一緒に港になげこんでいた。終始顔を歪めて、おかしな取り留めのない叫び声をあげ
 ていた。
 
  それは、ナチによって計算された「娯楽によっての鋭気」を養う旅行の一つである
 ことが、間もなくはっきりと分かってきた。そして、実際は一行の様子が英国の銀行
 休日の小旅行と大して違ってはいなかったけれども、私はともすれば民族的或いは
 政治的理由にことよせて、彼らに対し軽蔑の念をいだきかねなかった。
  この事については、同じテラスから見ていた、私の近くに立っていたイタリヤ人の
 ウェイトレスも同様だった。彼女が持ってきた知らせでは、すぐに一行のおかしな
 振る舞いがよく理解できた。
  それは、全くの聾者と唖者からなる一行だったのだ。しかし悩みを同じくする人々を
 たくさん集めて外国へやり、楽しい思いをさせようなどと思いつくのは、ただドイツ
 人だけ、おそらくナチだけだろうと、私には思われたのだった。
   汽笛が鳴り終わって、間もなく彼らは行ってしまった。静寂は前よりももっと深まり
 陽は遠い山々のうしろに落ちてしまい、美しい黄昏が湖面一帯にもやの様に垂れ込め
 てきた。
  そのうち漁師が一人立ち上がって、我々の下を横切っていった。彼は長い柄の付いた
 シャベルを持って、岩礁や小石だらけの渚と、防波堤の境の所へ歩いていった。
 彼は小石をシャベルですくい、それを水中に投げ込んで山と積み始めた。多分12杯は
 あっただろうか。そして彼は戻って来た。
  我々はこの行いにすっかり面食らってしまって、さっきのウェイトレスに説明を
 早速求めた。それは、どえらくもまた、素朴なものだったのだ。
 彼は港のぐるりをゆっくりと円を描いて流れる水流を作り、旅行者達が港の水面に
 落としていったごもくをすっかり港の外に出してしまう様にさせていたのだった。
 多分小石にはまだ真昼の太陽の熱が残っていて、水中に投げ込まれると、熱が特別の
 場所に広がり、こうした結果をきたすのであろう。
  ちいさな出来事だったが、素朴さと尊厳をもった古来の知恵のひとこまの様に
 思われたのだった。

                 カルダ湖 風景
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by artist-mi | 2008-04-27 15:51 | Comments(2)
2008年 04月 26日
621.2008/04/24
 日記:
 
  基本の構図のお話し。
  
   前回の8次元の構図を進めて作品を作る事に決心しました。
f0080162_16445554.jpg

   私としては、観る方になるべく解りやすい構図でより単純、簡単な
   構成で絵を作る方向にし、「単純でストレート」な表現と私の表し
   たいモノを結び付けたいと考えてみました。
    
   この8次元の構図は「平行線」
f0080162_16453628.jpg

   「交差線」
f0080162_1646694.jpg

   「前の二つと対比させる曲線の組み合わせ」で構成されています。
f0080162_16463875.jpg

   各々、それぞれ変化をさせる事も可能ですが、この三つのモノを別々に
   組み合わせ合成するのでなく、実はいっぺんに作ってしまっています。
   この辺が普通の発想とは別モノなのが面白い所です。
   
   色との組み合わせを考慮して構図もより最適化させる方向で再度挑戦する
   事になりますが、果たしてどうなるか、本人も楽しみ!!
   私の感覚では色と構成は別々に成り立っているモノではなく、溶け合って成り立って
   いる様に何時も思えています。
   堅い感じを取り除く様、横のラインは水平にはしないつもりでいますが、傾けると
   色のメッセージが違ってもきます。不思議 不思議。
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by artist-mi | 2008-04-26 16:56 | Comments(4)
2008年 04月 24日
620.2008/04/24
 日記:
 
   雨の一日、秋の作品の制作をしていました。
  
  今回はお話した様に「線」をテーマにしていますが、構成はフラクタル
  理論によっている訳です。やっとの事、基本の構図を決定するための
  手がかりの構成を決める事に到達しました。
  
  ごく普通のマンデルブローですが、3次元から8次元まで、
  いろいろ変えて具合をみています。
  
    まずは、3次元のモノ。
f0080162_18292588.jpg


    これは、8次元のモノ。
f0080162_1830876.jpg


    此処から細かい所を作って行きます。
    どんなモノが出来てくるか、自分でも興味が湧きます。
    色はこの前のモノを先ずは乗せてみます、例えばこんな感じ、試作です。
f0080162_18423854.jpg

    もう少し色調を変えて少し見やすい様にしてみます。
f0080162_18515414.jpg

    かなり自由に出来るところが怖いです、佳いモノが作れる様、頑張らねば!


           


     
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by artist-mi | 2008-04-24 18:33 | Comments(5)
2008年 04月 22日
619.2008/04/22
  日記:

    今日は凹む出来事がありました。

    家内が車で買い物に、帰ってくると前部バンハーと
    右前フェンダーが破損です。

    擦ってしまったようで、私は凹みます。
    「ブレーキ踏んでよ~。」

    また板金に出さねば。「ショック!」 家内はシュン!

             今日のデジタルタブローの練習は↓です。
f0080162_2255047.jpg





                   
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by artist-mi | 2008-04-22 21:18 | Comments(6)
2008年 04月 21日
618.2008/04/21
  日記:

   歯医者に検査の結果を聞きに下りて行きました。

  A4・四ページのレポートを出してくれました。内容は32本の現状と
  歯ぐきの状態、歯周ポケットの深さの測定、治療痕、虫歯、歯石の
  状態です。
  他にも、レントゲンのフィルム結果、噛み合わせの状態の説明もあり
  ます。

  虫歯は軽度のC1が四箇所?あり、C2の程度の軽いモノが一箇所です。
  医者は治療の必要は少ないと力説するのでこのままになりそうです。
  最近の治療はこんなモノなのかな~、どうなんでしょう。
  歯周ポケット4mmの深さのところが五箇所ありましたが、おおむね
  良好だそうです。

  結局、歯のクリーニングを先ずする事になりました、それから細かい
  処置をする方針です。今日はクリーニングを一応する事になりました。
  
  顔にマスクをして、「PTMC」と云う方法でお掃除、ブラシを数回
  変えて液を使って磨いてくれました。
  歯の表面はツルツルになり、痛くもありませんでした。次回はジェット
  クリーニングを軽くするそうです。今回取れない細かい所を掃除します。

  久しぶりに治療椅子で一時間半過ごしましたが、くたびれました。
  最近の治療方法もだいぶ違うので、面食らっています。
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by artist-mi | 2008-04-21 21:23 | Comments(0)
2008年 04月 19日
617.2008/04/19
  日記:
  
    昨夜、久しぶりにTV3chの芸術劇場 -アンドラーシュ・シフ 
   ピアノリサイタル-を少し聴く事が出来ました。私の聴けた曲は。
   
     「ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31 第2     
                    “テンペスト”」ベートーベン作曲
                              
     「幻想曲 ハ長調 作品17」          シューマン作曲
      
   
   聴いた範囲で、あまり良い演奏ではありませんでした。本人の調子が
   何か悪い状態のように感じます。それにピアノの音も何かおかしい様に
   感じました。響きのバランスが少し変ですし、高い音も潰れた感じで
   響きます。力強さも損なわれていて、だいぶ古いピアノの様に感じました。
    (彼はベーゼンドルファーを何時も使っています。)
   
   本人も集中力が欠けた様で、曲のフレーズが空虚に進む所がしばしばあり
   曲の内容をどう伝えるのか表現すべき意図が聞き手として解らなくなる
   所がしばしばありました。
   リズムも何かガタガタ感じられてしまいます。微妙なタッチが彼の持ち味
   と思えるのですが、このリサイタルでは弱い感じに受け止めてしまわれる
   方になっています。
   
   ライブの演奏なので、こう云う事も有るのでしょう、それはしょうがない
   モノでも有りますから、またの機会を待ちましょう。
   
   そんな中でも、とればシューマンの二楽章の後半が聴けたようです。
   だんだん良くなっていたのでプログラムの後ろの方の曲は良かったかも
   知れません。
   私も好きなこの曲はシューマンの最良の作品の一つです。
   
                     今日のデシタルタブローの練習は↓です。
                     色をいっぱい使ってみました。  
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by artist-mi | 2008-04-19 16:42 | Comments(6)
2008年 04月 15日
616.2008/04/15
  日記:
    午前も終わる頃、薄曇りで静かな天気のなか家内と庭を散歩
   していますと。

   スーっと前を横切り、サッっと消えた・・・・???

   
     「テン」です。 まだ居るんですね、フサフサの尻尾に
   かなり感動。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3

  この感動は、これに似ています。

  http://jp.youtube.com/watch?v=0WVWUlce3XI&feature=related
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by artist-mi | 2008-04-15 21:20 | Comments(6)
2008年 04月 14日
615.2008/04/14
 日記:
 
   歯医者に行ってきました、40数年ぶりてす。
  
   検診が主です、古い虫歯もあるのですが。
   
   問診の後、小さいレントゲンを12枚とり、歯周ポケットの深さを調べました。
   この検査は針を刺すみたいで、チクチク痛い、痛い。
   椅子に寝て、大口を開けているのは何だか恥ずかしい感じがします。
   
   一週間後に検査のレポートを出してくれるそうです。今の所あまり治療をする
   所もないそうですが、本人は何かして貰いたい気もあり、不思議な気分!
   
   舌に触る冠に尖った箇所があり、これも相談してみましょう。
   少し浮き浮き気分ではあります。
   
          今日のデジタルタブローの練習は↓です。
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by artist-mi | 2008-04-14 18:53 | Comments(2)