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2007年 10月 31日
485.2007/10/31
 日記:
      今日は晴れ、久しぶりに風も治まり、のんびりとした秋を
      感じさせました。黄色ヒバの刈り込みを家内として居ります。

      トビが数羽、輪を描き舞い、例のピーヒョローと云う鳴き声を
      響かせていました。

       今日のデジタルタブローの練習は↓です。秋を意識してみました。
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by artist-mi | 2007-10-31 20:43 | Comments(8)
2007年 10月 30日
484.2007/10/30
フォーレのヴァイオリン・ソナタ 第一番(1876年作)を聴きました。

 ジャック・ティボー    Vn、
 アルフレッド・コルトー  Pf、
 
                   エンジェル GR-2025 LPレコード
                     1927年 6月 録音。
                    

 このレコードは録音が悪いと言っていいでしょう。録音が機械吹き込み
 から電気吹き込みに替わり、それが発売される様になるのが1926年です
 から、機械吹き込みでなかっただけでも幸運かも知れません。殆ど中域
 のみの周波数特性ですし、雑音も多いです。
 とは言え、今の良い装置で再生すると、かなり音はよく判ります。
 この時代の録音は今の様に入れた後の編集と云う事は出来ませんので
 殆どライブ録音に近いモノです、その点での信用度も高いモノです。
 
 
 さて、登場人物についてお話します。
 フォーレ、ティボー、コルトーは或る時期、パリのコンセルバトワール
 に居た事は事実です。G・エネスコの自伝によりますと、フォーレ
 は1896年より作曲を指導しています。ティボーは1896年に一等賞を受賞
 しており、その一年前にはエネスコが受賞していて共にマルシックのク
 ラスでした。フォーレとエネスコはよく会い、このソナタを演奏したと
 記述されています。(フォーレのピアノは幾分、なげやりな感じがしたと
 書かれていて、この曲の作曲者とは信じられないとも言っています)
  ティボーとエネスコは親友でしたが、フォーレとこの曲を演奏したかは
 不明ですが、可能性はあると思われます。コルトーはエネスコより四歳
 年上で、指揮を目指していたようですが、ピアニストになりました。
 エネスコのピアノの変奏曲の初演を1898年に彼がしています。
 また、ティボー・コルトーとカザルスを加えたトリオは有名ですが、
 1929年に解散していますが、二人の息はとても良く合っています。
 
 
 ティボーのヴァイオリンの音がどう云うモノだったか、良い録音が
 少ないのは非常に残念ですが、このレコードから聞こえる音色は、
 大きな音ではない様だが、色っぽいまでに生き生きしていて、非常に
 滑らかでしなやか、暖かい音です。曲の構造も明解に示されています。
 ビブラートは少し速いかな~、と感じさせ、幾らか鼻にかかった様だが
 心地よい響きを持っています。独特の滑らかさは他の人にはありません。
 ポルタメントは細っそりしていますが、よく使われていて強調的でも
 あります。独特のニュアンスがあり、引っぱる音へ移る時は、極々低め
 の音に持っていって、ビブラートへ移る時に正しい音程にすると云う
 方法などを使っている様に聞こえます。
 このフォーレの曲では、滑らかさと、集中力、そして何よりも生き生き
 した歌い廻しがこの曲にリアリティーを与えています。また彼の個性で
 ある、エレガントさ、押しつけの無さがフォーレと良くマッチしていて
 微妙な感覚を良く表していると聴こえました。
 
 コルトーの演奏は少し覚めた所を感じさせ、ティボーの生き生きした
 音色と対比して深みを表していて精緻な感じを与えます。
 例えば、二楽章の展開部(この章は完全なソナタ形式とは違うのですが
 譜面が手元に無いので失礼します)長調に転調された第一主題のピアノ
 が和音のリズムで進む所などの、あまりにも正確なリズムの進行に現れて
 います。この所は壮大な叙事詩の様でもあり、ダイヤモンドの光の様に
 完壁なモノを感じさせ、曲の深さと清らかさを良く伝えて来ています。
 
 私としては二楽章が特に好きで、ついで一楽章を取ります。
 フォーレの多彩で魅惑的、微妙で変化の深いこの素晴らしいソナタを
 演奏した、このレコードは何回聴いても飽きないモノで、秋の夜長に
 楽しい時間を過ごしました。
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by artist-mi | 2007-10-30 20:17 | Comments(6)
2007年 10月 28日
483.2007/10/28
 日記:
    台風が去り、庭は落ち葉がいっぱい、快晴となりました。

    何はとも角、落ち葉の片づけをしました。一番大きい竹箒で
    どんどん掃きます。

    代車の整備の残りを少し。
      プラグを外して具合を見ます。少しオイルが被りぎみ
      ですが、まあ正常の範囲。

      バッテリー液を点検、比重を計り、じっくり補充電しました。

      台風で落ち葉だらけなので、ホースで洗車。
      もう使っていない余りのワックスをザット掛けました。
      何年もワックスなど掛かってない御様子。


    せっかく整備し、天気も良いので、上へドライブに。
    八ヶ岳の紅葉を観察へ。

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      日曜で、人手が多いですが、まだ紅葉の進んでいません。
      さらに上へ、赤岳に車で行けるだけ近づいてみました。
      スキー場の入り口まで登り、パチリと一枚。標高1500mは
      越しています。晴れてはいても、とても寒いです。

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    代車君は快調、エンジンも良く回ります。この車の欠点は
    シートが低く、ヘッドクリアランスがとても少ない事です。 
       
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by artist-mi | 2007-10-28 18:29 | Comments(4)
2007年 10月 26日
482.2007/10/26
 日記:
   車を修理に出しました、ガックリです。

  ディーラーさんから代車を貸してもらいます。田舎なので
  車がないとなかなか自由に生活出来ません。
  
  さて、その代車のお話
  
  出てきた車は青紫のトゥデェー・ATです。低くフルソー。
  派手な色だ! ディーラーの代車だけに洗車してあり、内装も
  掃除してありました。
  
  まったくの見知らぬ車、すぐ国道に出て帰らなければ・・・・。
  いくら何でも、勝手が全然分からないのはビビリます。
  ガタガタのドアーを開き、かなり低いシートに乗り、ベルトを締め
  シートの位置を決め、ミラーを動かし、ウィンカーバーを
  探り、ペダルの位置を足に覚えさせ、ブレーキを踏んで具合を
  確認、クーラーは後回し、ドアーのロックを確認し店を出ました。

  
  オ! 何やら昔懐かしい感覚、遊園地の電気自動車の様です。
  アクセルはオフ・オン感覚、ブレーキはカックン気味ハンドルは
  右に流れて行きます。シートは変に沈み腰に悪そう。タイヤが
  減っているのも感じます。内装にもサビがチラホラ!
  
  きっと代車でいろいろな人に使われてか、大分くたびれています。
  ただ、ティーラー所有なので破損している所はありません。
  かわいそーな青紫の軽君。63000Kmとメーターは表示しています。

  
  このまま乗るのは苦労しそうなので、家に帰って少し手を
  掛けました。
  先ずは内外を掃除、シートには小さい座布団を置き、カーペット
  などを綺麗にし、ベルトを清掃しました。
  車検証、整備手帳を確認して車の状態を把握します。今年の三月に
  一年の点検が行われていて、エンジンオイル、フィルター、AT
  オイル、バッテリー、ワイパーが交換されています。
  自賠責保険証によると、中古でディーラーが購入、代車専用車と云う
  所、最初の登録は平成九年度で十年落ちと云う車です。
  
  次にタイヤの点検、空気圧は右後ろが半分以下でした、これで
  ハンドルが取られていたのでしょう。ポンプで正常値にしました。
  溝の残りは三ミリ程度で雨の時は怖いです。
  ボルトを叩いて弛みを点検しておきました。
  
  次はエンジンルームを見ます。内部は埃が被っていてオイルの
  滲みは全くありません、おそらく定期点検の後、手入れした痕跡
  はありませんでした。
  エンジンオイル、水、ブレーキオイル、バワステオイルの量を
  点検して置きました。
  アクセルワイヤーがブラブラしています、固定用の金具のビスが
  ありませんので、これがアクセルペダルの動き不調の原因の様です。
  合うビスで固定すると、動きが良くなりました。ワイヤーの遊びが
  多すぎなので、少なく調整、リターンのスプリングとワイヤーに
  グリスをやって動きを良くしました。ATのハンドルの動きも
  ギスギスなので、ここにもグリスを付けておきます。
  室内の各ペダルの支点にもグリスを少し付けました。これで
  操作する時スムーズな動きになりました。
  
  足周りもゴミっぽいのでザット払い、ゴムプッシュに556を軽く
  吹いておきました。これは気晴らしです。
  ドアーのヒンジなどにもグリスアップ。
  室内がガタ付きが五月蠅いので、ダッシュボードや内装のビスを
  増し締めして納めました。ドアーのヒンジなども弛んでいました。
  フェンダーの取り付けビスなども、かなり弛みがありこれも増し締め
  しています。
  
  これで運転時の違和感は減少し、だいぶ快適になりました。
  後、プラグの清掃もしないと、と思いましたが夕暮れになったので
  此処まででお仕舞いです。まあ~代車なので。
  
  たまに違う車に乗るのも楽しいモノです。古い軽でも、まあそれなり。
  車体が低いので腰や頭に気を使いますので最近の軽がノッポに
  なったのも納得しました。
  家内は買い物に行きましたが、運転が楽しいと言っております!
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by artist-mi | 2007-10-26 14:42 | Comments(8)
2007年 10月 24日
481.2007/10/24
  日記:
     平穏な一日でした。
    昨晩は月も美しく、朝方もそれ程寒くはなく。

    庭の落ち葉を集め、黄色ヒバを軽く刈り込み冬の
    支度をしてやります。一日では無理なので上の方は
    後日となりました。

                 今日のデジタルタブローの練習は↓です。
                   次元を八っつにしています。
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by artist-mi | 2007-10-24 18:42 | Comments(7)
2007年 10月 23日
480.2007/10/23
日記:
     家内が買い物へ。
    ひと回りぐるりとして帰ってきました。
    産地直売所と、トマト農家によって新鮮なモノをゲット
    してきました。

      トマト 22個    500円 
        露地物、熟れすぎ、ちょい傷モノ。
      スチューベン 一房  280円 税込み。

    早速、お昼にトマトを頂きました、熟れ頃で美味です。
    夕食はトマト料理の予定です。
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     今日の練習はありませんので、最近画集に上げたモノをアップします。


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by artist-mi | 2007-10-23 14:47 | Comments(2)
2007年 10月 21日
479.2007/10/21
 日記:

     夜半、大風吹き家が揺れる様です。
    落ち葉が凄いだろうと思いつつ、また寝てしまいました。
    夜明け前、寒くて目が覚めると、外気温は一度。
    ストーブを動かし、もう一眠りです。

    こう云う朝は何かあるだろうと思い、朝食のあと庭へ出ると。

    !!!  けはいを感じます。
    
    フワフワの尻尾が、スーーと移動。

    30cmはあります、キツネですよ!

    そっと部屋に戻り暫くして行ってみると、まだ居ます。

    次の瞬間、気付かれサーッとブッシュの中に飛んで行きました。
    六年ぶりでしょうか。

             今日のデジタルタブローの練習は↓です。
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by artist-mi | 2007-10-21 15:23 | Comments(13)
2007年 10月 20日
478.2007/10/20
レコードの話し:
  レコードを聴いておりました。
CDが出た時、レコードは廃れてしまうモノと思いましたが、捨てられず今も残してあります。
残す以上、再生が出来る状態でなければ意味がありませんね。
そんな訳でいろいろい手をかけてもいます。

最近、こんなニュースを見ましたが、

   http://mainichi.jp/enta/music/news/20071017dde018200046000c.html   
またぞろ、販売される様です。随分高価ですが、手を掛けて丁寧に生産する様ですが、あまり
売れそうには思えません。現在手に入る新品レコードを探してみると、
   
   http://www.etonankaido.com/file/wadai/analogue.html
     
   http://www.hmv.co.jp/fl/4/239/1/page=2
     
   
ステレオはお持ちの方は多いと思いますが、レコードプレヤーはもう捨ててしまって手元に
無い方、また、有っても針が減ってしまって使えない場合がほとんどでしょう。針や伸びた
ベルトの新品の購入先を検索してみました。
   
   http://www.communet.co.jp/shop/nagaoka/
     
   
レコードは取り扱いが少し面倒なモノですが、注意していれば十分に長く使えます。
 注意点を少し。
   1.レコードはチリや埃に弱いです。パチパチノイズの増長になるので何時も綺麗な
    状態にしておきます。使用したら中袋にすぐ入れて置きます。
   2.音溝面を直接手で持たない、手紋など付けないで下さい。
   3.針をレコードに置く時、間違って取り落とさな様にします。思わぬキズを付けて
    しまいます。
   4.使う時は、レコードを置く円盤上は綺麗にしておきます。又、針を下ろす前に
    ベルベットなどの布を貼った専用のレコードクリーナーで埃を拭っておきます。
   5.レコード盤に下ろす針の圧力(針圧)をカートリッジの指定値内にします。あまり
    軽くても、重くても良くありません。
   6.針先にはゴミが付きます。これは使用の前に小さいブラシで払っておきます。
   7.針はダイヤモンドですが結構減りやすいモノです。寿命は針先の形状にもよりますが
    早めに交換したいモノです。コストと寿命で0.7ミルのモノを使うと楽です。

  あと、私の場合は液体のクリーニング液の様なモノは使用しません、経験的に効果を
  感じませんでした。カビが生えてしまう事が偶にあります、この場合は水で洗って
  自然乾燥します。ただレーベルが剥がれてしまう事がありますので注意します。
    
レコードプレヤーをステレオのAUX端子に接続しても小さい音しかしません。両者の
間に、レコード用のイコライザーアンプが必要です。(MMカートリッジの時)又、MCカート
リッジの場合はプレヤーとイコライザー・アンプの間にさらに専用のアンプかトランスが
必要です。

   
次世代のCDであるSACDがあまり広まらない中、レコードがまた出てくる現象はとても
面白いモノです。アナログの音を丁寧に再生してやると、CDとは違う自然な感じを持つ
のは不思議な気もします。これは単なる先入観なのか、科学的根拠がある事なのか、技術的
問題なのか、意見が別れる所でもありますが、かと言ってレコードが駄目と言う事は全然あり
ません。状態の良い装置で再生した場合、CDもレコードも満足いく再生ができます。
   
 今日聴いたレコードは此です。左右同じですが、右の丁寧に作られた盤を聴きました。
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by artist-mi | 2007-10-20 17:56 | PCとステレオの話し | Comments(2)
2007年 10月 19日
477.2007/10/19
 日記:
     お昼に郵便局へ、ミニァチュールを発送して来ました。
    土、日をまたぐので、来週には届くと思いますので宜しく
    御受納下さい。

    午後から雨が降り出し寒い日となりました。秋晴れが
    とても恋しいです。夏が続いたと思ったら、もう冬に真っしぐら、
    アカシヤの葉が雪の様に落ちて来ます。

           今日のデシタルタブローの練習は↓です。
            アーリーアメリカン風かな~?
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by artist-mi | 2007-10-19 18:43 | Comments(2)
2007年 10月 17日
476.2007/10/17
 日記:
     ミニァチュールの作品で複数枚制作した絵があります。
    実は一つの設定式で複数の作品を作ったのは私の場合初めてで!
    デジタルなので当然おなじな訳ですね。
    (版画などの様に刷りなどにより異なって来るのとは随分と違います)


    ただ、デジタルの一点モノの制作の場合でもいろいろ工夫しているので
    本人でも同じモノを再度作る事は出来ないのが本当の所です。
    それに今までのデジタルタブローは一つの式で一点の作品しか作りま
    せんでした、これが本来の私のポリシーです。

    
    今回は区別を付けるために、番号を裏に書きましたが此で良いのか?
    合わせて誰のために作ったか書いておく事にしました。
    ポリシーを崩すのは惜しいのですが、全部違うモノを作るのは難しく
    質も維持するとなると何時出来上がるか知れませんし・・・・。
    勿論、設定式は外には出しませんし、暗号化されます。

    デジタルでの制作場面では、作品の独自性を確保する場合、注意が
    かなり必要なようです。

          今日のデジタルタブローの練習は↓です。
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by artist-mi | 2007-10-17 20:17 | ミニァチュール | Comments(6)