カテゴリ:友人と小アンプを!(12BH7A S)( 21 )

2017年 02月 12日
2017/02/12
 日記:

   12BH7Aシングルアンプの抵抗を替えたりして遊んでおりました。

  小生、嫌味を感じる音が気に入らない性分、これは人其々なのですが・・・。
  
  弦楽合奏のヴァイオリンの高い音がギリギリ聴こえるのが苦手、ハーモニーが
  綺麗に響かないと全く面白くないのです。ウルフ音なども聴こえないと・・・。
  良質の抵抗器を使用すると良い結果に成るので少し試聴して探ってみました。


  また、最近ボリューム・コントロールのガリオームが酷く、以前使って良かった
  東京光音電波の導電プラスチック皮膜を使ったモノに交換してみる事にしました。
  通販で送られたソレには丁寧な説明書が付いていました。それとサービスに
  低温ハンダも入っています。プラのフィルムなので特に熱に弱く30Wのハンダ鏝と
  放熱クリップ、付属の低温ハンダを用いました。
  写真を上げておきます。写っている抵抗はTKDの金属皮膜抵抗のRN65Eです。
  これは大変良いです。繊細でダイナミック、ノイズが少ない。
  一応、回路図と抵抗器の品名が固定できたので上げておきます。

   
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  音質は癖が無く、Trアンプに近いスムーズさを感じさせるモノです。PCに繋げて
  聴いていますが、かなりのハィエンドの感じで・・・・・。歪自体は多いアンプですが
  聴きやすい音です。スピーカーは10cmのフォスターのAV型を小さ目のバスレフに
  入れて使っていますが、締まった低音がかなり伸びて再生されています。
  抵抗のアイドリングにはかなりの時間が必要でした。
  


    今夜の一曲。

     Kirill Petrenko - Rachmaninov: Symphonic Dances

     



     
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by Artist-mi | 2017-02-12 14:57 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(4)
2016年 12月 04日
2016/12/04
  日記:


    野暮用で上京、時間が余ったので秋葉原の部品屋さんをブラブラして来ました。
   
   PCオーディオ用に使っている12BH7Aシングルの音質を上げるため、最近の抵抗の
   交換の成果を応用してみたかつたのです。購入したのはデールと東京光音電波の製品。
   お店は海神無線です。

   カテゴリの「友人と小アンプを!」のアンプを改修します。この記事は異常に閲覧数が
   多いのです。

   回路図のR3 酸化金属皮膜100Kを東京光音電波のRN75E 100Kに。
     これは、全体的にクリヤー、静かでノイズが感じられなく変化します。
     繊細な音も良く出ています。 
   R8 酸化金属皮膜 3.9KをデールのNS-2B 3.9K 3Wに。
     これもクリヤーでパワフル感もあり、低音が伸びてきます。
   R1 カーボン470K1/4Wを 手持ちの東京光音電波のRD14A 2Hに。
     静かでまろやかな音を感じます。   
   Rx,R2,R6を削除、2.6を単線に交換。
     薄いベール感が無くなりました。
   各部の電圧を再チエック。
     初期値とほぼ同じでした。

   
   予想通りクリヤーで真面、普通の音となりました。試しに通常のラインに入れて試聴。
   やはり0.5Wのアンプ、大きい音は出せませんがクリップ直前でもとてもクリヤーな
   音質に変化しています。これは佳いですね。簡単な改修でこんなに見事な音になるとは
   とても驚いております。交換した内部の写真を上げておきます。

    
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   試聴は此れでしました。ラインではSACDで再生しております。
   ペトレンコの指揮は非常に興味深いものです。録音的には低音が過多な感じがしますが
   ホールトーンが美しく、高弦も自然です。少し広すぎる所で演奏していると感じました。
   ライブ録音です。


    
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     Rachmaninov: Piano Concerto No.2 in C minor
            Dejan Lazić, Kirill Petrenko

      
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by Artist-mi | 2016-12-04 17:41 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(2)
2011年 02月 28日
2011/02/28
  日記:

    週末に久しぶりにハンダ鏝を握って12BH7A シングルアンプの電源トランスの交換をしておりました。
   トランス端子の電圧表示が不確かなので、確認しておかなかった為の選択ミスです。
   交換したトランスは春日のKmB60Fです。これにより0.387W位の出力が0.52Wまで改善しました。
   でも、これは僅かな増加です。それでもメインの装置で使うと余裕が増えたのが判りました。
   音質ですが、莫としてゆったりした音質で音域のバランスが良いです。欲を言えばもう少し細かい所を
   際だたせる音の方が良いかな~とも感じましたが、細かい音がしない訳ではありません。長時間聴いても
   疲れない音でもあります。

    交換したトランスの写真、変更した配線の模様、新しい電圧値入り回路図を上げておきます。
   V2のプレート損失は3.66W位となりました。これは最大定格3.5Wを少しオーバーしています。
   トランスの発熱は少ないですが、前のP35よりかなり暖かい感じがしましたが、これは・・・・!

 3/2日 追記: このアンプはPCに接続して使用するので、プレート損失を定格オーバーで常時使用するのは
         やはり心配です。暇をみて前のPT-35に戻どすかな~!

  3/31日 追記: PT-35に戻しました。PT二次側は211V位出ています。B電圧は246V程度、
          出力は0.38W程度、プレート損失は2.68W位となりました。使ってみて取り立てて問題は
          ありません。前よりアンプの温度上昇が少なくPCのそばに置いても安心です。

  10/15日 追記:もう少しB電圧を上げたい衝動にかられ、電源回路のR9の値を33KΩに変更しました。
           リップル電圧が増えるはずですが。実用には問題無いと判断しています。これにより
           B電圧は258V程度に上昇、プレート損失は2.82W位になります。
 

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by artist-mi | 2011-02-28 20:59 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(0)
2011年 02月 19日
2011/02/19
 日記:

   トランスを買って来ました。

   12BH7Aシングルアンプは当初の最大出力を出す事が出来ていません。これはパワートランスの
   選択を誤ったためです。
   当初は東栄のPT-35は230Vの電圧を供給出来ていなかったのです。表示は230Vとありますが
   この表示はメーカーによってかなりアバウトなモノの様ですね。
   今回はペルケさんが使っている春日無線のKmB60Fに交換する予定です。
   この二つの同じ表示の実際の整流出口の電圧値の表(ペルケ氏の測定値)を上げておきます。
   後日、交換したら実際の電圧値をあげます。

    
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   KmB60Fの外観と端子図の写真を上げておきます。開口部寸法は同じ、コアー厚は33mmと厚い。

    
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       今夜の一曲。

      Julian Rachlin & Friends Opening Concert 2006 Part 1/14
        Vivaldi Concerto in B Minor Op.3-10

        
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by artist-mi | 2011-02-19 18:17 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(2)
2010年 11月 30日
2010/11/30
  日記:

   12BH7A 直接結合メインアンプの細かい電圧値を上げておきます。

   ぺるけ氏がご自分のサイトにこの球データーを掲載されたので、少し電圧値などを精査してみました。
  まず、ミスったのはパワートランスの選択でした。東栄のPT-35を使用したのですが、容量がすこし足りません。
  トランス表記では230Vが出るのですが、実際は210.8~6V程度がやっとでした。ACで35mA取れるので
  DCではブリッジ整流にすると取れるのは27mA位でギリギリです。一次側の90V端子に100Vを入れると
  二次側は234.5V取り出せるのですが、容量が足りなくなります。試しに一時、ヒーター電圧を補正して
  使ってみました。今の季節ではそれ程熱くなりませんが、やはり元に戻しました。
   緑色の電圧値が210Vの時、紫色の表記が234.5Vです。各電圧値は少し揺れていました。DMMを使用。
   緑の時のスペック
    ゲイン 3.82倍 
    出力  0.4W程度
    DF   2.3

   紫の時の出力は 0.49Wでした。

  試聴的には緑時と紫時の差は感じられませんでした。
  アンプの音色はあまり感じませんが、全体に音像の位置が少し引っ込んでいる様に聴こえました。
  これは、何でなのか ? ちょっと判りません。
  雑音は全く感じませんし、セパレーションも大変良好です。

   決定した回路図を上げておきます。ぺるけ氏と違う所はR2を削除した所、R4の値を680Ωに、
   C2をオッシロで確認して57pFに、(この補正は無い時と2200pの時、57pの時の差がとても少ないです。
   決定はいろいろな値のCをパラって安定度を見たのですが、最後は好きな聴感になってしまいました)。
   あと、電源の2SK3067を2662に変更したところです。あとは氏の解説本が出てから・・・・。

   クリックすると大きくなります。

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by artist-mi | 2010-11-30 22:07 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(0)
2010年 08月 10日
2010/08/10
 日記:

   週末、友人が来宅。 組みあがった小アンプを持参しました。
  先ずは配線を再チェックして、動くか確認しないとなりません。
  人の作った配線を観るのはかなかな手間取ってしまいますが、お手本と同じなので
  少し楽でした。結果は・・・・・、

     1. シャーシー・アースが落としてありませんので配線しました。
     2. ヒーター・バイアスの配線がしてありませんでしたので、修正。
     3. LEDの点火回路が在りません、配線を追加しました。

  一応、その他は大丈夫でしたので、ダイオードやコンデンサーなどの極性を確認し、アース電位の
  確認、ヒーター電圧の確認をしてから通電し、電圧をチェックしました。少し出力段のバイアスが低く
  出ていたので、手持ちから510Ω3Wを探して直列に入れ、52V程度(AC98v)を得ました。もう少し多く
  したい所です。最大出力は0.4W位出ています。
  ラインに入れてみると、少し左チャンネルから不定期なノイズが出ていましたので、入力端子とソケット
  球の足を無水アルコールで清掃し、再投入してみると正常に作動しました。

  音をしばらく聴くと高音域が少し引っ込んでいる様に聴こえたので、NFの位相補正用コンデンサーを
  撤去して、10KHzの方形波を再生し、前の状態と比較してみました。
  ほとんど変化は見られない状態に見えましたが、0.22マイクロを並列に付加などして変化を見てから
  57pのマイカCをパラに接続して様子を診る事となりました。
  後は試聴をしばらく行ってからと云う事です。小出力ながら帯域バランスの良い音が出ています。

     小生と友人のアンプの写真、彼のCなしの8Ω、1V、10KHzの方形波の画像を上げておきます。  

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by artist-mi | 2010-08-10 13:00 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(0)
2010年 08月 03日
2010/08/03
  日記:

    ミニアンプの運転もだいぶ進んだので、この辺で今の音質状態などを上げておきます。
    8時間位試聴しての段階です。

      (このミニアンプはミニ・ワッターとして木村哲氏が設計、製作されたモノを基本に作ってみましたが
       部品などは同じではありません、氏のアンプと同じ音と云う訳ではありませんので御承知
       下さい。例えば、VR、端子などは私は安価なモノを使用しましたし、抵抗器も氏のアンプは金属
       皮膜抵抗の1%誤差の一般品を使用されていますが、私のはカーボン皮膜抵抗のオーディオ用で
       5%誤差を使っています。初段のバイパスコンデンサーも違っています。この差はトータルの音質から
       言うとかなり微妙で個人の趣味の所もありますが、このアンプの場合は差は少ないと思えます。
       差が少ないと云うのは、直結であったり、出力段の信号ループが通るコンデンサーの使い方などを
       念頭に考えています)。

    今回のアンプの音は、非常に上品で、優しい音に聴こえます。入って来た音を色づけせず再生していると
    聴こえました。帯域はそう広くはありませんが、バランスが良好でしいて言えば中低音が少し厚めに響き
    ます。最大出力は小さいのですが、普通に聴くには十分と思います。しいて欠点を言えばfffで力感が
    あまり無いと言えます。調子に乗ってボリュームを上げると音が破れる様に崩れてきますが、そう目立つ
    崩れとは思えません。また雑音は無く、たいへん静かです。そのせいか細かい響きの質が良く分かります。
    オーケストラでは木管パートや金管のアンサンブルなどがとても楽しめます。ヴァイオリンも自然で軽やかに
    出ていますし、コントラバスの動きはわりと良く、弦楽のバランスも良いと思いました。
    また、残響が綺麗に再生されて来ます。左右のセパレーションも良好。
    空気感みたいなモノはあまり感じませんが、場の透明感があります。人の声は文句無しに自然ですし
    定位もビシッと決まってきます。ポヒュラー・ロックなどよりクラシックの方がこのアンプの個性が出て来る
    と思います。歪み感は前作の12BH7Appより多く感じました。セパレーションも前作の方が良いです。
     しっかりした音ですが、何処か迫らない音で、少し緩キャラの所があり、一日中聴いていても魅力を
    感じる音質に思えてきます。 

    (このアンプは回路定数、PTを少し変えると、5687、6N6Pなどの球に変更できます。この場合は
    出力をもう少し上げることも可能です)。


      午後、友人からTellがあり、週末に来宅して仕上げるそうです、暑いのに御苦労様。
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by artist-mi | 2010-08-03 21:27 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(2)
2010年 08月 01日
2010/08/01
 日記:

   風がなく、とても蒸して熱い日となりました。何時まで続くのやら・・・・・・。

   夜、この街の花火大会があり夏を堪能しました。規模は小さいのですが演出が佳く
  かなり色彩と音のリズムが際だって効果的で面白かったです。歓声も例年より多く、皆さん
  楽しんでいるのが分かります。こんな事で夏が進んで行きます。

   夕方、このミニアンプの測定を少ししていました。参考までにデーターの一部を上げておきます。
  このアンプは木村哲氏の回路で、年末にはご本になる予定と聞いていますので回路や細かいデーターを
  ここに上げるのは礼を失するところですので、この程度にしておきます。

     1. 入出力特性  1KHz 0.125W(1.0V)を得る入力電圧   R 255mV L 268mV

     2. 最大出力    8Ω 1KHz サイン波で             R 0.367W L 0.371W

     3. 再生方形波の画像

      0.125W時 1KHz 8Ω負荷

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      0.125W   100Hz 8Ω   あれ~、写真が大きい? しかもブレてますね !

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      0.125W   10KHz  8Ω

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      0.125W サイン波 50Hz  8Ω負荷

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       こんな所です、出力はもう少し行くと思いましたが、トランス自体の通過損出もありますね、
      バイアスを微調整してみます。低域の再生状態はシングル動作としては、かなり良好に思います。
      10KHzも微調整してみます。
      雑音歪み率は1KHzで0.1W時のみで、大まかで0.8%程度でした。
     

    この暑さで聴きこみもすすみません。もう少し涼しい夜が待ち遠しいです。



      

    

   
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by artist-mi | 2010-08-01 21:07 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(0)
2010年 07月 31日
2010/07/31
  日記:

   蒸し暑さが帰って来て、日差しも強い猛暑となりました。
  そんな中、頑張って配線を完成すべく、午後はアンプの製作です。
  額の到着まではまだ間があるので、今の内に作ってしまう事にしました。

   先ずは、先日作っておいた、入力ボリューム周りのアッセンブリーを
  組み入れます。(画像は皆、クリックすると少し大きくなります)。
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   次はアウト・プット・トランスの一次側、出力段のプレート、B電源を
  耐電圧の高い太いコードで配線しています。

f0080162_2050175.jpg


   ソケットの端子と基板の該当端子を細めのコード(AWG22)で配線しました。
  左側のソケットは木村氏のお手本を180度回して取り付けています。
  左右を対称になるようにしました。
  もう少し、ソケットと基板の距離は短くしても良かったかな~。

f0080162_20505188.jpg


   ヒーターバイアスの配線(ブルーの単線)をしました。トランスのヒーター巻き線の
  2.5V端子に接続しました。お手本は片側になっています、効果の程はあまり無いか
  も知れません。

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   トランスのカバーを中側からナットで止めてから、電解コンデンサーを取り付けて
  います。真横より浮かせて、シャーシーの下の方の位置に成るようにします。
  写真では、まだNFBは戻していません。配線間違いがないか点検します。
  真空管の足をきれいにしてから差しておきます。回路図を見ながらテスターの抵抗レンジで
  配線の接続を再度点検、左右を比べたり、アースの接続などを確かめます。
  OKとなったら、1Aのヒューズを入れてSWを手早くONし、直ぐにOFFして
  B電圧や、電解コンデンサーのプラス側などにちゃんと電圧が出たか確認します。
  再度、SWをONします、ヒーターがヒートアップすると、B電圧が少し低下するはずです。
  トラブルは無かったので、手早く各部の電圧をチェックしました。
   AC電圧が102.9V時で、B電圧は253V位、出力段のカソードは52V位、前段のプレートは
  45V程度、カソードは1.26V程度でした。左右は大体揃っていました。写真はコレ。


f0080162_20522845.jpg


   問題が起きないので、NFを配線し、さいど電圧をチェック。ラインに入れてCDで
  試聴しました。驚いたのですが、ノイズは全く聞こえません。本当にSWが入っているか
  確かめてしまいました。
  最初はテラーク、プレビンのドボルザークの8番です。
  最初の一楽章は全く音としては変な音です。まだ、電気が快調に通っていない感じですね。
  2.3楽章進むと段々真ともな音になってきました。
  二枚目のCDはアナログ録音のシューリヒトのブラ3です。聞き慣れているCDなのですが
  かなり細かい音が自然な感じで聴こえてきます。中低音の動きが実に良く再生されています。
  ティンパニーも大変本物の音になっています。高音、とくにヴァイオリンパートの音は
  滑らかですが、まだ変わりそうです。大まかにはたいへん良い再生音で、色付けはあまり無いと
  聴こえます。音像は少しスピーカーの位置より前に出てくる感じです。
  セパレーションもたいへん良好です。最大出力は小さいのであまり大音響では聴けませんが
  それはこのアンプのポリシーではあります。それにたいへんな省エネアンプでもあります。
  部屋の気温は32度でしたが、このアンプで一番熱くなる所は真空管を除き、パワートランス
  でした。シャーシーでは球回りですが、そんなに熱くはなりません。カバー自体もそれ程
  熱くはなりません。
  今のところまだ音質の確定は出来ませんので、先ずは聴き込んでからコメントします。
  細かい調整はそれが済んでからとなります。

     さて、友人は何処まで進んだやら!

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by artist-mi | 2010-07-31 21:02 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(0)
2010年 07月 29日
2010/07/29
 日記:

   小雨の一日となりました。
  一日中、次作の制作と、予習です。
  涼しいので仕事は進みましたが、湿気で紙が伸び気味です。

    夕方からアンプの製作を進めました。
   太い単線のアース母線をソケットの中心間に取り付け、これを基点にアース配線をして行きます。
   基板から母線までの配線は、ヒーターへの配線にからげています。少しでも誘導の影響を
   少なくしたいのです。基板の取り付けビスはアース電位に出来ないので、ポリカーボネィトの
   ビスをつかいましたが、効果のほどは?
   次に、OPTの8Ωスピーカーからの配線と出力端子への配線をしました。手持ちのPC・OCC線を
   軽くねって配線しました。このオヤイデのPC・OCCは被覆の耐熱性がかなり低いのでハンダ付けは
   注意が必要でした。
    
   次はボリューム周りの配線をしました。この配線はシールド線を使用しましたが、入力からボリュームまでは
   単線をよれば大丈夫の様です。ただ私はシールド線の小容量をフィルター的に使いたいと思ってシールド線に
   しました。ボリューム端子周りは配線が込み合うので丁寧に組み立てましたが、銅の単線が見える所も
   あったので、強度の補強を兼ねてシール材を塗布しました。使用したのは、信越のRTVゴムで、KE347Wと
   云う製品です。上手く綺麗には塗布出来ていませんが、少し安心です。
   
   これらの配線はテスターで導通を確認しておきました。

      写真を上げておきます。少しアトピンになっていますね~。クリックすると大きくなります。

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by artist-mi | 2010-07-29 20:00 | 友人と小アンプを!(12BH7A S) | Comments(6)