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2007年 01月 05日
281.2007/1/05
 カラス:
     あれ~、と思ったら、カラスの大群が飛んで行きます。
    年末より今日まで、毎日夕暮時になると、富士山の方向から
    諏訪の方へ、小一時間は切れ目なく群が続く、何百羽を越し
    そうです。かなりのスピードで、皆低空を一直線に向かって
    います。こんな事始めて見ました。例年には無い事です。
    何だろう、お宿に帰るとは思えません。

      今日の練習は↓です、月の出を待つ。
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by artist-mi | 2007-01-05 18:27 | Comments(6)
Commented by takashaya at 2007-01-05 19:50
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
北極の氷の下か、雪深い山の樹々の下から、空を見上げているようです。さ、寒い〜〜。(今いる仕事部屋がとても寒いのとあいまってます)
Commented by artist-mi at 2007-01-05 20:21
おめでとうございます。此方こそ、宜しくどうぞ。
此方は明日は雪の予報です。きっとこんな感じになると
思います。
Commented by clad at 2007-01-06 00:17 x
こんばんは。私は一瞬、サファイアの中に封じ込められた小世界の風景、といった印象を持ちました。昨日の万華鏡のようなものから一転して、とても幻想的ですね。
Commented by artist-mi at 2007-01-06 19:45
こんにちは。
この半年は深めた作品を作るより、いろいろなバリョーションを
先ずはやって見ようとしています。
こんなモノも可能かと興味を持って貰えないかと思ってですが。
筋道的には本格的な風景画への発展も可能ですが、
一人ではとてもとても!

シューベルトのピアノソナタのお話拝見させて頂きました。この分野は
私はあまり聴かない所なんですが、ハスキルのB-Durのザウツブルグ
1957のライブ、エドウィン・フィシャーのワンダラーが好みです。

時々、不毛と達観を感じさせられますが、
楽曲の様式により表現の内容を区別している所に凄みを感じます。
昨日は未完成をシューリヒト、ウィーンのスーパーアナログ盤で
聴いておりました。
Commented by まさみ at 2007-01-07 00:34 x
artist-mi様
この作品、ボクにはなんだかおとぎ話の世界にいるみたいって思っちゃった、ですよ。極寒の世界に建つ家の窓ガラスに張り付いて出来上がった氷みたいにも見えるし…。「月の出を待つ」ってタイトルから、ボクはそんな気分でこの作品を見てたら…、ボクの体はとっても透明な水の流れる川の底にいて、…川の底からボクはそっと上を見上げると、…凍りついた水面が透明なレンズみたいになっていて、…そんな「幻想的な景色」がほんのちょっと…、ボクのヒトミに映っている…、このうえなくやさしさにあふれた「光」が冷たい世界をあたためてくれる…。
なんて、感じちゃったです。すみません、ド素人のくせして生意気で勝手な感想を書いちゃって…。
ボクはこの作品、気に入っちゃった、です。ボクのブログで使用したいほど、です。素敵です…。
あっ、忘れるところ。コメントしてくださって、ありがとうございます。また、このブログに立ち寄らせてくださいね。
「あけまして おめでとうございます」
Commented by artist-mi at 2007-01-07 12:08
お立ち寄り、ありがとう。

これはマンデルブロー・フラクタル理論による画像です、いろいろ
な形状を数値化して作り出そうと云うもので、極大から極小までの
連続を表そうとしているモノです。実際的にはいろいろなソフトが
出ていますので、簡単に作る事ができます。一度トライしてみても
と思います。

頂いた文章は、リズムと流れが繋がっていて良いですね、この頃の
音楽は流れが繋がらない演奏が盛んになって来ていますが、すこし
いろいろな眼で、演奏者は見て欲しい様に思っています。

この画像はあくまで練習ですが、まさおさんがご自分のブログで
のみお使いになり、制作者名を記し、他に譲渡しない事を条件に
ご使用なさる事は承諾いたします、どうぞ。
デジタルタブローの制作を広めるのが当ブログの趣旨です。
では、また。


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