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2006年 04月 22日
55.2006/4/22
 46.今日のお仕事。

  この頃、こんな事を考えています。

   詩に叙情詩といわれるモノがあります、叙情詩の対極は叙事詩で
  しょうか。
   絶対音楽の演奏にも、叙情的演奏と叙事的演奏があると思われ
  てもいます。ユーディー・メニューインなど生涯でその両極を行った、
  演奏家でしょう。
   
   抽象絵画ではどうでしょうか、勿論あるはずです。頭の中で考えて
  はみましたが、実際本当に制作できるでしょうか。今は叙事的絵画
  をやってみてもいます。   構成がおもしろくて~~~~。
55.2006/4/22_f0080162_1814254.jpg

     使用ソフト:フォトショップ エレメント 
     使用ハード:Dell GX100  Cel700Mhz OS 98SE    

by artist-mi | 2006-04-22 18:16 | Comments(4)
Commented by kawazukiyoshi at 2006-04-23 11:30
素晴らしいですねー。
何度も書きますが、
「詩と音楽と数学は宇宙のハーモニー」
ワインを片手によい音楽に耳を傾けましょう。
Commented by artist-mi at 2006-04-23 20:01
kawazukiyoshiさん、御訪問ありがとうございます。
ハーモニー、う~ん。難しいですね。
制作する私としてはハーモニーが、もう少しで崩れそうな
剣が峰をスルリと渡って行くスリルある表現を求めてもい
ます。しかも、暫く後になってハーモニーを感じられる様
な調和。
 これは宇宙のハーモニーに反する事で、ちっぽけな
人間の特性かもしれませんが如何でしょう。
 
Commented by kawazukiyoshi at 2006-04-23 20:20
早速来ていただき感激!!
弦楽3重奏も書こうと思っています。
遊びに来てください。
今度載せるのはオーボエとヴァイオリンの曲の予定です。
Commented by artist-mi at 2006-04-23 21:04
お話には、とても興味を持ちました。また御邪魔させて
ください。


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