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2011年 06月 30日
2011/06/30
  日記:

    リフォーム、大工工事続行中です。

     大工といっても、昨今の部屋の改造はほとんど石膏ボード工作です。部屋中石膏の粉だらけ
    何か異常感がありますね。材木を使うことが殆どありません。
    この粉、人間には大丈夫なのでしょうか? 石膏ボード自体は健康には無害と思いますが
    掃除機をつかうと直ぐに目詰まりしてしまうし、雑巾で拭いても少し白く残ってきて面倒なんです。
    燃え難いし、遮音性、断熱性も良いのですが、もう少し「木」の素材使えないものでしょうか。

       今夜の一曲。

        Glenn Gould - Bach Concerto in D minor

         

by artist-mi | 2011-06-30 21:45 | Comments(6)
Commented by vimalakirti at 2011-06-30 23:46
こんばんは。
バッハ、いいなぁ...。久しぶりでした。
いい音楽を、ありがとうございます。
夜になってもまだまだ30度を超えて蒸し暑い夜ですが、
美しい調べをいただいて、暑さ疲れが和らぎました。
Commented by artist-mi at 2011-07-01 19:49
vimalakirti さん、こんばんは。

 暑い日が続いて疲れ気味のご様子、お見舞いいたします。
 今日は大工さんが半日で仕上がったので午後は少し昼寝しました。
 夕方すこしパラット雨が来て今は涼しくなりました。今夜は眠れそうです。

 グールドの若い時の演奏ですが、これ良いですね。
Commented by CLAD at 2011-07-02 17:31 x
こんにちは。
6BQ5はいかがでしょうか。感度が高いので、2段増幅でも十分NFBをかけるだけの余裕があるのでしょうね。
色付けのない素直な音との印象、差動のアンプは全体にそういう傾向なのでしょうか。
うちでも、差動のアンプは癖のなさが際立ちます。球を変えても傾向が変わらないのも特徴かもしれないですね。

暑い夏になりそうです。EL34の本番アンプは暖房効果もすごそうですから、暫くはこのアンプで
ゆっくりと音楽を楽しまれてはいかがでしょうか。
Commented by artist-mi at 2011-07-02 21:58
CLADさん、こんばんは。コメントを二つに分けます。

 6BQ5(T)は設計としては使いやすいと思います。
 6BQ5は猫跨ぎ的状態の様で、ゴロゴロしている割りに使われなくなったの
 でしょうか。7189Aとは音色が少し違ってきますが、6BQ5が中古の為かも
 知れませんね。
 配線の取り回し処理に手間取りましたがアース関係がやはり効いてきました。
 今はとても安定した状態にあります。
 音質ですがまだ多くを作っていないので本当の事は
 判断しかねますが、手持ちの中では素直でワイドレンジな方なのです。
 NF量は少し多いのですが、まだこの量が適当か判りません。
 2Kを1.6Kにしてみましたが、聴覚上変化が判りました。ただまだ
 アイドリング中なのでもう少し時間経過を見てみます。
 また、魅力ある音色とは行きませんね。EL34の方が良いかも!
Commented by artist-mi at 2011-07-02 21:58
2.  LM317のバイパスC(0.12μ)を保護的に使ったのですが、無い方が
 高い音で良いと思いました。抵抗器はカーボンを多用しましたが
 その音色も何となく聞き取れるようです。現在入力に10Pを入れて
 高音の伸ばしすぎを押さえていますが、場合によっては外すかも
 知れません。

 オケも良いですが、ヴァイオリンの独奏やクァルケット、声に効果を
 発揮しています。

 熱ですが、夏用としても少し厳しいかな~! 室温が30度程度なら
 我慢の範囲ですが・・・。
Commented by CLAD at 2011-07-03 00:23 x
こんばんは。
LM317はうっかりすると発振するらしいので、その0.12μは外せるかどうか微妙ですね。
ただ、確かに信号は通ってしまいますから、音に影響は出そうです。
0.12μのGNDとプレートの間にCを入れてやると、またループができて変わりそうですね。

うちの6L6ULも、LM317にまったく同じく0.12μをパラっています。
実験してみようかな。


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