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2011年 06月 11日
2011/06/11
  日記:

    上京中、叔父が急逝し急遽葬儀がとりおこなわれました。
   滞在を延ばし参列する事になりました。葬儀はキリスト教により行われたのですが・・・。

   式の始めに牧師がこんな事を言いました。
    叔父は牧師の教会の教会員ではないが、叔母や従妹が教会員なので特別に私が
   この式を行うと言うのです。従妹もその事を有りがたく思っている様です。
   小生には葬儀の始めに牧師がこんな事を言う事は理解し難いのです。お坊さんだったら
   言うとは思えません。キリスト教の神と牧師、死者との関係でこんな事を言うのか?
   私には、世の中で理解出来ない事はとても多いのですが・・・・うぅ~ん。

    喪主である従妹が叔父の生前の出来事や経歴を話す場面で・・・・・。
   私の知っている叔父の事とは、かなり相違がありました。公の場面でも公表して
   まったく不自然は無いと思われる事も出てきません。従妹が知らないのか、思い間違いなのか・・。
   かなり違った人生を送っているみたいで???

    喪主である従妹は叔父の生前の友人や関係者を呼びませんでした。勿論それは喪主が
   決めて良い事ですが、叔父の友達はさぞカッカリするだろう事は私には想像できて・・・・・・・。

    参列者にはかなり違った叔父の人格が残っていくのでしょう。彼の実人生は消えてしまうのかと
   思われ寂しさが増すばかり・・・・・、これも人の死の一面なんでしょうが、何か心残りがあります。

by artist-mi | 2011-06-11 20:11 | Comments(0)


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