日記:
作品を搬入するため、実家におりました。そして今帰って来た所です。
久しぶりの実家なのでいろいろ雑事を先ずはかたずけました。
エアコンのフィルターの掃除、電話の設定、切れた電球の交換、そして部屋の掃除などです。
両親は85歳を超えていますので、会うたんびに老化症状が増してきています。
4日の午後5時からの徒歩で搬入、場所は京橋のブリジストン美術館や明治屋の直ぐ傍です。
今回の会場は入り口はとても狭いので混雑していましてが、手続き自体はスムーズに
運んでいました。梱包を狭い入り口で解くのが大変でしたが、あとは簡単です。写真撮影も直ぐに
終わりそうです。(私は事前にカタログ用の画像を送れたので、それもパスでした)何階に展示するかも
決まっていました。小生は一階だそうです。
直ぐに終わったので、顔見知りと暫く歓談していましたが、今回は個人搬入の方がとても多く、昔の搬入
風景を思いだしました。包くだキャンバスを持つ人が集まって来る光景もなかなか佳いモノです。
時間が7時までだったのですが、終わりごろ大粒の夕立があり、出くわした方は慌てたと思います。
帰りは新橋まで久しぶりの銀ぶらです。通りの風景があまりに変わっていて、田舎者には淋しい位。
夕立にあい、暫し雨宿りがてら、ペスカトーレを頂きました。