日記:
この頃のニュースから少し疑問を感じた事として。
警視庁のホームページ
お知らせ。の所にある 「警察庁長官狙撃事件捜査結果概要について」に不信を感じました。
これは何でこの欄に掲載されているのでしょうか?
もともと検察が立件する事ができなかった事件について、これが犯人だとするのは大変おかしな事です。
私はこの記事を掲載するのは、憲法上からも間違った行為と考えています。疑いだけで犯人だと言うのは
法治国家として恥ずかしい行いと言われてもしょうがないでしょう。まして治安を取り締まる立場の者は
絶対にしてはならない事です。警視庁、警察庁、国家公安委員にそれが判らないとは、どういう事で
しょうか?
立件出来なかった根拠を人々に知らせるだけで良かったのではないでしょうか。
この国の正義を疑う事となります。
今日のデジタルタブローの練習は↓です。
今夜の一曲。
Karol Szymanowski Etude op. 4 Nr. 3